ポルトガル旅記録続き。
「地球の歩き方WEB」の方に詳しいインフォメーションは載せましたので、コチラには、シントラのペナ宮殿のフォトコレクションなど。
シントラ観光の中心は、昔は鉄道シントラ駅からの、ペナ宮殿、ムーアの城跡、王宮が3点セットだったと思います。
が、今はペナ宮殿の一人勝ちのような状態なのですね?
まあ、昔から奇抜で異彩を放っていた宮殿ではありますが、私は宮殿の内容としては王宮の方が好きでしたし、ムーアの城跡も全く別の魅力があります。
やっぱりなんというか、時代に合ってるというか、”映える”んですよね。
2月の中旬、オフシーズン真っ只中にもかかわらず、すごい人出。
中には、三脚や本格的な道具を携えて、撮影会してるグループもいました。
冬とは思えない、肌の露出の多い服のおねーさんなど
美しい天井コレクション。
当時の暮らしを思わせる、かごのオブジェ。
この三角屋根の奥に進むと、教会があります。
1885年に完成したペナ宮殿ですから、わかりますが、すごく古さを感じる教会でした。
それでも、アズレージョは細かく配置されているのはわかりました。
アズレージョは次回にまとめて掲載予定です。
ペナ宮殿を眺めるのも美しいですが、周りの景色と融合した宮殿はまた格別です。
手前の山の上に見えるのが、ムーアの城跡。
その奥にうっすら見えるのが大西洋です。
テラスからの眺めは絶景です。
ペナ宮殿の更なる情報は、「地球の歩き方WEB」の特派員ブログ、本編をご覧ください