５月２１日（日）、'１７ ＣＡＳＴ ＢＡＳＳ ＴＯＵＲＮＡＭＥＮＴ 第二戦 DAIWA ＣＵＰが小野湖で開催されました
大田川上流の浚渫工事の為、水位は平水より約３ｍ減水。
ここ数日はまとまった雨も降らず、昨日も今日も３０度と天候は良すぎるぐらい・・・この減水を機にオカッパリも多く、エリアによってはオカッパリとバッティングするなど、ボーターからは厳しい状況となるところもありますが、例年通り５月の小野湖は爆釣の湖と化しているので、そこは仕方ないところではあります
みなさん、準備ができたみたいです
今回は42名の参加です
受付の時に、フライト順を決めるクジを引いてもらって
４組に分かれます
で、それぞれの代表ジャンケン
そして、第１フライトがスタート
続いて、第２フライトがスタートです
厚東筋方面に行く選手が多いような感じですね・・・
みなさん、頑張ってください！
そして、帰着時間となり・・・
検量に多くの選手が並んでおります
いつになく、検量される選手が多いです
スタッフＮ君も大忙し
それもそのはず、参加者４２名中３８名が検量するという
これぞまさに、絶好調の小野湖のポテンシャル
そして集計が終わり、上位１０名が決定しました
釣ったはものの、残念ながら入賞できなかった選手のみなさんを
ダイジェストでどうぞ！
本田さん、いきなり５０オーバーをウエイン
レイラちゃんに５匹目がヒットしたときに１匹目をキャッチしたガッツさん
下流で子バス地獄にハマったミチくん
エリアによっては、キーパーギリギリの
子バスがイレグイとか・・・
「2017年度プラ男賞」確定か
プルプルワンドの奥でスーパーランカーをばらした しゃちょー
５本ともウィグルワートでＨＩＴ！カラーローテーションが効いたと言い切る上谷祐一郎選手
キク・ダンス＆ラリー・ウクソン
デッドとロケットが・・・
いやー釣れてますね
検量は大忙しでした
入賞された選手の方たちは
こちら
第１０位 式部洋和さん
第１０位 式部洋和さん
４本 ４６１０ｇをウエイン
第９位 渡辺謙二さん
４本 ４６６０ｇをウエイン
第８位 松本剛さん
４本 ４７６０ｇをウエイン
第７位 中本幸成さん
４本 ４９１０ｇをウエイン
第６位 植田裕太朗さん
５本 ５１１０ｇをウエイン
ビッグフィッシュ賞となる５１ｃｍ・２０００ｇもキャッチ
下流の一の坂の岩盤＋立ち木エリアでカットテール6.5’（ＧＰ）のネコリグでフォール中にバイト
第５位 沖津昴也さん
５本 ５２００ｇをウエイン
１５００フィッシュをロケットしなければ・・・
第４位 石田祐二さん
５本 ５３７０ｇをウエイン
いよいよ、上位３名です
第３位 中崎優斗さん
５本 ５６５０ｇをウエイン
厚東川の橋桁で、ビビビショットでとりあえずキーパーを揃えて、上流へ移動。ファーストベンドエリアでボウワーム６’（ＧＰ）と５’（ヌマエビ）のジグヘッドワッキーで入れ替えに成功し５６５０ｇをウエイン！
おめでとうございます
準優勝 女子高生バサーの石松レイラさん
２番フライトだったが、プラで好調だった厚東川のバックウォーターへの一番乗りに成功
ダブルモーション（GPブルー）の７ｇテキサスリグで２本、ボムスライド（ＧＰブルー）で１本キャッチ。
エリアを少し下流側へ移動しながらボウワーム５’（ＧＰブルー）のジグヘッドワッキーで５０.4cm・１８３０ｇのキッカーを含む２本をキャッチし、６４８０gをウエイン
おめでとうございます
そして第二戦 DAIWA ＣＵＰを制したのは
初優勝となる永松宏平さん
プラで好感触だった、厚東川筋インターセクション上の橋の下右岸の岩盤でバウヘッド3/8oz+エスケープツイン（ＧＰブルー）で１本キャッチ後厚東上流の岩盤エリアへ移動してアノストレート７’（ＤＢＶ）の５ｇネコリグで４本キャッチ。
「ズル引いては止める」アクションがバイトを誘発し次々と良型をキャッチ。６８４０ｇの見事なウエイトでＷＩＮ！
おめでとうございます
爆釣の小野湖を掌握したＴＯＰ３です
おめでとうございます４２名のご参加
ありがとうございました
