トイレを使わせられるか否か | 目線の先の豚

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以前はおしんの様に働いていました。
今は太鼓持ちの様にはたらいています


ハイサーイ!

あぁ沖縄行きたいよー!
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でも休めないよ〜!

からの更新です

ではでは
うちの店長の不倫物語の続きです

前回はこれです

うちの店長ね
かなりのこだわり屋さん

そして変なところが潔癖なんです


なんで、ここはこうやのに
こんな所で潔癖なん?
みたいな所があって



一緒に働く部下としては
なかなか理解に苦しむところもあるんですが

まぁ皆それぞれ
こだわりポイントってありますよね?

それが
店長の場合

他人の男性に
トイレを使われたくない

なんだそうです。


まぁ分からなくもない
男の人は立ってするしね


トイレ汚されるから嫌やと言う気持ちは
わかる。


出来たら座ってやって欲しいけど
なかなかやってくれへんし
そもそも他人には言いにくいよね?


店長が
もう亡くなったお母さんの介護をしていた頃

家に通って来てくれていた専属のヘルパーさんが男性やったんですが

その人に家の
トイレを使わないように言っていたらしいんです

男性ヘルパーさんが来る時は
仕事で家を留守にしている店長でしたが


家のトイレは絶対に使わないで欲しい
使う時は
マンションのエントランスにある
トイレを使って欲しい。



と、規約として取り決めていたらしい。


その話しを聞いた時
わたしは



言うたん?

言うたんー?



お母さんのオムツを交えてくれる人に?



言えたん??

と、驚きましたが

彼女は
嫌なものは嫌
ならば言うべし!

そう言うタイプなのだ。

ちなみに店長家は8階
エントランスは1階‥

たまにね使われる事もあったみたいなんですよ

それを瞬時に見破って

また、言う。

彼女のネバーギブアップ精神は
見上げたものです。

そんな、なかなか個性が強い彼女ですが

六角精児にはトイレを使われても
嫌じゃなかったんやって。


それをしみじみ〜
と語ってらっしゃいました。


わたしには良く分かりませんが

トイレ使われても嫌じゃ無い=愛

なんですかね?



つづくーーー!⇨⇨