ウチには
わたしが愛してやまない
チワワのチワコがいます。
今回胆嚢の手術をしないといけないかもしれない
と、なった時
何が不安って
うちのチワコです。
チワコは心臓病を患っているので
毎日毎日
沢山薬飲んでいて
カケラみたいな錠剤も含めると
朝8粒
夜8粒
深夜1粒
の薬を飲ませているんです。
この子の病気がわかったのが
2024年の夏
そこから投薬をしているのですが
その時はそこまでではなかったんですが
一時期
一気に具合が
悪くなってしまった時があり
薬の量も今の量になり
そこから1日3回の投薬になりました。
まだ薬の量が少なかった時は
フードに混ぜたりして飲ませていましたが
ここまで大量になると
フードにパラパラ作戦は難しく
薬を水で溶き
針のない注射器(シリンジ)で
口に流し込むように与える方法に変更しました。
チワコもその方法を
別段嫌がる感じもなく
こちらとしても慣れてしまった今となっては
楽なのですが
シリンジでの投薬は
目の悪い高齢の母には不可能で
わたししか出来ません。
心臓の具合が悪くなり
一時期はもう長くは持たないかも
と覚悟をしたこともありましたが
幸いなことに薬が効いてくれ
今も元気でいてくれています。
でも、その元気のためには
毎日の投薬は必須で
病気がわかってから
ワンコ無しでの夜の飲み会は
行かなくなりました。
もちろん出張も行ってません。
なのに
入院なんてとんでもないんです。
とんでもないんですが
チワコの元気のためにも
わたしは健康で仕事をしなければなりません。
チワコは
極度の怖がりさんで
家族以外のほとんどの人の事を怖がります。
チワコに触れる人も
家族以外だとごく少数。
そんな状態なので
わたしが入院したら薬が与えられない。。。
こうなったら
チワコも入院か??
とも、よぎりましたが
そんな理由での入院は可哀想すぎて
病院が大嫌いなチワコの
心臓に更に負担をかけてしまいそうです。
悩んだ末
もう
この方にお願いするしか無いと
ウチのチワコが1番懐いている
わたしの高校時代からの友達に
事情を説明し
預かってくれへん??
と、お願いしてみました。
「あんたの家まで
薬飲ませに行ったげるえ」
と、とても快く言ってくれました。
とは言え
わたしの家と
その友達の家は車で
10分はかかる距離なのです。
厚かましいな
と思いつつも
チワコにとっては
家の方がリラックスできるはずです。
朝と夜をその友達にお願いし
深夜の1粒は
オヤツに忍び込ませる方法で母にお願いしました。
もちろん友達も
シリンジ💉で薬を与えた事などなく
入院前から何度か
練習に来てくれて
「大丈夫やで」
と言ってくれましたが
本当は不安だったと思います。
もちろん友達は仕事もしているのですが
調整してくれて
最後までやってくれました。
毎回
薬の完了の報告をしてくれて
写真や動画も送ってくれて
母の話しにも付き合ってくれて。。
おまけに
わたしの入院の送り迎えまで。。。
彼女のお陰で
本当に安心して入院する事ができました。
この友達が居なかったら
どうなっていたんやろう。
やはり動物を飼うと言うのは
生半可な事じゃないなぁ
と実感。。。
今も
その友達が来ると
チワコは
激しく喜んで
ベッタリ離れません。
今回初めて手術を受けて
思ったんですけど
手術室で
麻酔されてから
一体何されてるんやろ?
って不安になりました。
もちろん手術をするのは分かるけど
それ以外に‥
ちょっと恥ずかしい話ですけど
手術が終わったら
履いて行った
パジャマのズボンと下着も脱がされてて
尿管されてて
オムツやったし
おへその掃除とか
身体の消毒とか
してくださってる訳ですよね?
よく考えたらめちゃくちゃ恥ずかしい。
けれども
向こうは見慣れてらっしゃるでしょうから
なんも恥ずかしがらんでも
って思われるでしょうけど
身体に自信のないわたしは
こんな汚い身体を見せてごめんなさい
と思ってしまうのです〜
ちなみに手術室まで着ていった
パンツと下着は
綺麗に畳まれて袋に入って返却
サンダルは
気がついたら
ベットの横に置いてくれてました。
ありがたやー。
続きです
手術が終わって
鎮痛剤で
手術部位の痛みはマシになるものの
ベットから起きる時や
屈む姿勢の時
そして
咳き込んだりした時には
傷が少し痛い。
そして麻酔の時に説明を受けていましたが
麻酔の気管チューブの影響で
思ってた以上に
喉が痛くて
5日ほどは声が掠れて喋りにくかったり
でもまぁどれも1週間程で
治ります。
わたしは
無料で個室にランクアップしたので
ラッキーな事に
消灯の時間が来ても
電気は消さなくて良かったんです。
いつも12時より遅くに寝ていたので
入院したからって
なんぼ何でも
消灯の10時なんかに寝れへんし
夜遅くまで起きて
サブスクで
動画みよう🎶
って思ってましたが
実際入院してみると
10時の消灯が待ち遠しいくらいに
毎日眠くてたまらんの。
消灯前の
9時50分には目がしょぼしょぼ。
それもなぜか初日から。。。
無理して動画見ても
ものの5分ほどで寝てしまうんです。
毎日かなりの時間寝てたからか
回復もかなり早くて
ほんと日にち薬って言葉がピッタリでした。
夜しっかり寝ているのに
昼間もね
テレビや動画見てたら寝おちするし
この入院で
わたしの身体は
完全にリカバリーされた感じです。
個室だったこともあり
ご飯さえ
普通やったら
もっと入院してたいくらいでした。
この無料のランクアップに
何度ありがとうと思った事か!
今回入院するにあたって
もちろん個室も検討しました。
でも、わたしには病弱な愛犬がおり
毎月かなりの額を投薬に使っているんです。
だから自分自身には
贅沢な個室が勿体無いなと
大部屋を予約したのです。
それに
人生初の入院で
いきなり個室を使ったら
今後大部屋は無理なんじゃと
思ったからです。
ちなみに
わたしが無料ランクアップした部屋は
1日11000円の部屋だったので
本来ならば
1泊2日で
22000円!!
5日で66000円です。
(病院はホテルと違うので1泊2日は2日分)
わたしが入院した病院は
10年ほど前にできた
比較的新しい病院で
かなり綺麗な病室。
病院独特の怖さみたいのは皆無で
無駄にお金は取ってないなぁと思いました。
大部屋が空いたら移って貰います
って仰ってましたが
結局退院するまで
追い出される事なく
個室ライフを送る事ができました〜
ラッキー✌️
人生初の入院で
こんな良い部屋に泊まってしまったので
今後大部屋に行けるか
それは分かりませんが
また
入院する事があれば
大部屋を予約して
またランクアップされる事願えばいいかと
思う事にしましたー。
入院で嫌なのはご飯。
入院した日は午後3時〜の入院だったので
ご飯が出たのは夜から。
手術前ということもあり
かなーーーりあっさりした
お年寄り向けの様なご飯が出ました。
そして手術の当日は(入院2日目)
一日中絶食
翌日の朝(3日目)もまだ絶食。
絶食ですけど
ずっと点滴をされているからか
まーったくお腹は減らないんです。
ただ食べてない事実が寂しいだけ。
日程表を見たら
手術の翌日は(入院3日目)昼ごはんから食事が出るようでした。
いくら胆嚢とは言え
一応消化器外科の手術なので
皆んなが言うようにお粥!
しかも
液体しかないようなお粥が出るんやろーな
なんて考えていたら
スタッフの方が食事を運んで来てくださいました。
左上のベージュのがお粥!
そして大きいおかずが有ります!
えらい濃い色のお粥やな
って思いながら一口
食べたら
なんとコレちゃんぽんのスープやったんです!!
大きいおかずは
ちゃんぽん麺!
衝撃!!
良いの??
こんなん食べて良いのん??
一応術後と言うのを考慮してか
ちゃんぽん麺が
伸びる寸前みたいな柔らかい麺だったので
それ以上伸びない工夫なんでしょうかね?
お粥かと思ったスープを
自分で麺にかけて食べるスタイルでした。
そしてサイドメニューは
揚げ餃子まで付いてる!
目玉焼きの様に見えるのは
杏仁豆腐です。
これホンマに食べて大丈夫??
胆嚢無くなったら
油物とかしばらく控えるんちゃうかったん?
もしかして
患者を間違えて持ってこられたのかと思いましたが
付属のメニューの名前を見ると
わたしの食事で間違いないようです。
何度か入院をしたことのある友達に
写真を送ったら
友達もびっくりしていました。
先生には
「半分くらいでやめてね
ここの病院は量が多いから食べすぎないでね。」
とは言われてたけど
量の問題なんやろか?
と笑えてきました。
今回の手術は
わたしにとっては人生初の大行事やけど
世間的にはやっぱり簡単な手術なんやなぁ
と、このちゃんぽんで実感しました。
なのに何故か
その後からずっとずーーーっと
お粥!
ちゃんぽん食べてお腹を壊したわけでは無いのに
なぜ??
やっぱりちゃんぽんは
他の人のご飯だったんでしょうか??
とは言え
お粥もご飯粒があるタイプのお粥で
食べ応えはあるんです
でも
ふりかけはあった方が食べやすいですね。
わたしは
塩分大丈夫なんやろうか?
と思いながらも
誰にも何も聞かず
かけまくって食べていましたが
何も言われませんでした。
しかしお粥とは言え
おかずは普通にあって
野菜はクタクタにやらかいけど
鶏肉とかハンバーグも普通に出てました。
なのにお粥なのー??
もう普通のご飯で良いのでは??
と、何度も思いました。
いつも朝はあまり食べないんですが
入院したら
楽しみが少ない上に
お粥にも飽きて
朝はパンが良いなぁなんて思っていたんですが
パンは一度も出て来ませんでした。
バターがダメなんですかね?
メニューにもわざわざ
パン食の時はお粥と書かれていました。
だから
もしも胆嚢摘出の手術を受けられる方には
ふりかけをお持ちになる事を強くオススメします。
わたしは1種類自分で持参し
友達が追加で3種類持ってきてくれたので
4種類をかけまわしました〜
オススメはサッパリ系の
ゆかりシリーズ❤️
続く→→→
手術の1週間ほど前に
出頭医師から手術について
家族に説明があると言われたので
わたしの86歳の母に
ついて来てもらいました。
この時に
ふと思ったのですが
私は独身
今は母が来てくれているけど
もしも母が来れなくなったら
この同意のサインを
この先誰に書いてもらうのだろう?
わたしには兄が1人いるのだけれど
兄は仕事が非常に忙しく
兄嫁とも不仲ではないが
頼むのもなんだか気が引ける。。。
先生にそのような場合について尋ねると
出来るだけ家族に来てほしいけど
もしも誰も来れないなら
それはそれで大丈夫なんだそうです。
なんだか安心しました。
とうとう入院の日を迎え
翌日には手術です。
嫌やけど
腹括るしかない!!
入院した日は友達が病院まで
送ってくれました
そして部屋まで付き合ってくれたんですが
そこでミラクルが!!
今回、大部屋をお願いしていたのですが
なんと
大部屋が満員やからって
シャワーとトイレがついてる
個室に案内されたんです
なんと!無料で
ランクアップ!!
ガッツポーズを作る私と友人に
もしも大部屋が空いたら移って頂きますけどね
と一言を付け加えられました。
そこからのわたしは
ここを絶対に追い出されたくない
と、追い出されることへの恐怖を感じるように
ある意味手術より恐怖かも。。。
とも思い始め
あぁこの人は簡単に部屋を移動できないわーと思われるよう
荷物を全部出して衣装棚に入れて見たりしました。
Theかすかな抵抗です。
元々大部屋を予約していたはずなのに
人間一度良い暮らしを経験すると
元には戻れないものなんですね。
翌日の手術は朝の9時から
それに備えて
前日の夜は
かなりあっさりとした病院食を食べ
食後に
また下剤を飲まされました。
また下剤かー
苦々しく思いながら
入院の予定表を見ると
手術当日は絶対安静のため
尿は管から
便はベット上でと書かれています
それを読んだ瞬間
本当の下剤の意味を知りました。
手術中だけでなく
翌日の為でもあるのね。
絶対の絶対に手術前に
出さねばならない。
もう一つ恐怖が追加された気分でした。
手術当日の朝
6時半くらいから
看護師さんが点滴のルートを確保しに来られました。
あー始まった‥
と若干ドキドキ
なんとも言えない落ち着かない時間を過ごしていたら
点滴の時間が。
点滴の前に渡された
手術着に自分で着替えるんですが
それは上のみの
柔らかい素材で出来た浴衣の様な形の物です。
上は下着も外し
手術着のみになるように言われましたが
下は下着も
パジャマのズボンも着用したままなのです
着替え終わると
点滴がスタート。
手術の5分前に
さぁ行きましょうと看護師さんが迎えに来てくださり
一緒に
手術室まで
点滴スタンドと共に
自力で歩いて行くのですが
足元は
履いて来た自前の
使用感満載のサンダルなのです。
手術室のあるフロアに到着すると
看護師さんの制服は
一転し
皆、紺色でした。
それを見ると若干緊張が走りました。
何個かある手術室の前を通り過ぎ
わたしが手術を受けるであろう部屋の前で
腕のバーコードをピッとされ
名前
生年月日
手術を受ける部位を
を聞かれました。
手術室があるフロアに入った瞬間から
壁がステンレスに変わり
緊張感があるくらいに綺麗なのです
あぁここは無菌なんやな
と実感しましたが
わたしの足元は自前のサンダル‥
普段からよく履いているビルケンシュトックのサンダルです。
こんな菌だらけのサンダルを
この空間に履いて来て良いんやろか?
と不安になりました。
手術室に入ると
サンダルを脱いで
ベットに横になるように言われました。
つ、ついにこの時が!!
今から点滴に麻酔を入れることになります、そうすると
15秒ほどで意識が無くなると言われました。
こんな緊張感のある空間で
意識を長く保つと
精神的に持たなさそうなので
早く意識不明になりたいとすら思えました。
「はい」
と、すぐに同意をすると
3名の看護師さん達が
色々処理をしながら
早くも点滴に麻酔を投入。
聞いていたよりも早く
6.7秒くらいで目を開けていられなくなり
意識が遠のく瞬間
看護師さんに腕を軽くたたかれ
「オンニさんーーー!オンニさーーん!マスク捨てて大丈夫ですか?
新しいの持ってますかーーー??」
と聞かれて
ここ病院やのに面白い質問やわーと思いながら
「はい(笑)」と答えたところで
意識不明に。
次に気がついた時には
手術室で看護師さんが
「おんにさーーん終わりましたよー」
と声をかけてくださり
当たり前やけど
一瞬で手術が終わってました。
そしてまた意識不明になり
次に気がついたら
無料でランクアップした
わたしの部屋でした。
看護師さん数名が
わたしのそばに居てくれて
「痛いとこはないですか?」
と甲斐甲斐しく聞いてくれたんですが
その時既に
手術した部分であろう
お腹がかなり痛くて
「‥痛いです」
と、麻酔によりかすれた声で
絞り出して答えると看護師さんは
「手術室で痛み止の処置をしてますからねー
大丈夫ですよ」
と、明るく優しく答えてくれましたが
眉間にシワいくくらい
痛いんやけど。。。
30分くらい我慢してみましたが
痛さが気になって眠れないので
ナースコールを押して
痛いんです‥
と伝えると
追加で痛み止めの点滴をしてくれました。
そこからは
The無痛!!
一気に快適になり
眠ることが出来ました。
その後何度も看護師さんが来てくれて
点滴を交換したり
血圧を測られたり
熱を測ってくれたり
え、また来はったん?
ってくらいに来られます。
腕には点滴
口には酸素マスク
身体には心電図を測られるコード
尿管
これらの管をつけているから
身動きが取れず
傷口は痛くはないけど
腰が痛くなって
堪らなくなりました。
何度も来てくれる看護師さんが
「痛み止め使える時間なので
痛くなったら我慢せず言ってくださいね」
と言ってくれますが
腰が痛いと訴えても
それは多分
長時間同じ体制でいるのが原因なので
傷口が痛くないのなら
寝返りを打ってください
と、言われても
管が‥抜けたら怖くて‥
特に怖いのは尿管です。
外れたらカオスなんじゃ‥と
ビビりましたが
腰痛には勝てず
思い切って寝返りを打とうと頑張ると
心電図が
ビービービーと鳴る。。。
しばらくすると鳴らなくなるので
また動く
またビービー鳴る
を、何度繰り返したことか
それでも
数時間で
酸素マスクが外され
翌朝には
心電図と尿管が外され
そこから数時間後には
点滴も外されました。
歩いてトイレに行く様にも言われましたが
わたしの無料ランクアップの個室にはトイレもあり
すぐそこまでといった感じです。
それでも
歩き出すと腰も痛くなくなり
益々快適に!!
動くと傷口は痛いけれども
痛み止めをもらっていたので
辛くはないレベル。
点滴を外してからは
薬も飲み薬に変わり
益々自由度が増しました。
他の病院はどうなのか知りませんが
わたしの入院した病院は
痛くなったら我慢せずに
痛み止めを使いましょう
我慢は絶対にしないでください
それよりも快適に手術を受け
翌日には歩きましょう。
と、入院前も
入院中も何度も言われました。
だから
痛み止めはすぐに使ってくれますが
念のためなのか
使う前に
今の頭のレベルは10段階でどれくらいですか?
と聞かれます
10は今まで経験したことない痛みと仮定し
数値で答える様に言われるのですが
経験したことない痛みが
そもそもわからんけど
手術直後は8
翌日には3
といった感じで
時間と共に痛みはなくなって来ます。
つづく→→






