壽賀子劇場 | 目線の先の豚

目線の先の豚

以前はおしんの様に働いていました。
今は太鼓持ちの様にはたらいています



アタシ実は転職しました

そう、昔で言うとらばーゆです

同じ業界から同じ業界へのとらばーゆ

そんな隙もあって旅行にガンガン行けていたのだけれども



旅行帰りにこの職場
堪えるわぁががん



何が堪えるって今の店長…
目線の先の豚
こんな人(そっくり過ぎて恐いよ)


ね?見るからに強烈な匂いさせてるでしょ?


そしてもう一人はこんな人
目線の先の豚
この人は悪い人じゃないけど
まぁまぁ個性的な人でね


アタシえらい所きてもうたーーって
後悔しない日はないくらい

強烈な職場ですねん


ついこの間も
しょうもないミスをしてしまったアタシに
店長が言い放った一言



目線の先の豚



いゃぁ
うちの店長確か48歳位なんたけど
48でなかなか出ないよねこのセリフ

しかもね
アタシも41だしね
7歳しか違わないアタシに
こんな風に言える店長


確かにミスをしたアタシが悪いけど
大したミスじゃないよ
ものの3分で解決できるようなミスだよ

しかも店長の手を煩わせることなく
自分で解決したのに

ミスに指摘されるまで気がつかなかったって事で
この言われようですねん

毎日毎日そりゃないやろ?って感じる今日この頃


彼女は今時珍しい

ワンマン店です




毎日言いたい放題
思った事を全て口から出しちゃう店長


ここは橋田壽賀子の脚本の中かい?って感じね


先日もあまりにも壽賀子店長に頭にきて
目線の先の豚

休憩に行く壽賀子店長に毒矢吹きそうになってしまったアタシガクリ


当たれば良かったのに!!
残念ながら当たらなかったから
まだ毎日言いたい放題ねあへへ

そしてアタシは言われたい放題ががん

キツいわーーーーががん


なかなかアタシの自由になる日は来なさそうだけど
ネタだけは満載なので
ドロドロ劇場がお好きな方は読んでくらさいsei「ハイっ」の手