上場企業の子会社の方々と関わりがあります。
その方々と深くお付き合いをするようになって、やはり教育がよくされていて、教養と知的さがあると感じます。
そして、子会社や孫会社までも5年10年30年と各分野の予想や目標を立てているのだそう。
そして定期的な修正も怠っていないのだとか。
親会社の今季の業績は良くなさそうですが、企業努力を見ていると先行きは明るいのではないかと感じ先日その企業の株を買ってみました。
夫の会社は非上場です。
夫の悪口になりそうですが、企業努力の差は歴然としている気がします。
向上心も野心もあまり感じない。
教養と知的さもあまり感じません。
現状維持でいっぱいいっぱいな感じがします。
非上場でももちろん素晴らしい企業もあり。
若い人材がたくさん集まり、定着している企業は社員への利益の反映をふんだんにしています。
そして、技術取得や資格取得を社員全体に惜しみなくさせている。
そういう企業は活気にあふれていて人が人を呼ぶ形になっています。
企業はそれぞれですが、上場企業の話に戻すと、
やはり、それなりの企業でなければ上場はできないのではないかと思うと、日経に連動しない残念な持ち株も多いのですが焦る気持ちが少なくなってきます