今年の春から日本個別株の投資に挑戦して、私が厳しい局面に遭遇したのは9月末の暴落。
その9月が本当の厳しい局面かと言われれば、この先、予期せぬことが起き続けることが初心者でも安易にわかるわけですが、、、
さて、持ち株の各銘柄のイグジットはだいたい決めていますが、攻略を少し考え直す段階にきたようです。
(というか、すでに時遅し感が否めませんが)
持ち株の
クボタ、トヨタは年初来安値をつけました。
車関連が軒並みだめですね
トヨタは昨日までに1900円台前半まで買い下がりましたが、今日の終値は1808円。
まだ掘るかー
今日、年初来安値をつけたので、あと数日様子をみることとします。
今日の買いは4188三菱ケミカルのみ。
10月以降、
暴落への体制は整えて買っているつもりでした。
イメージとしては
現金余力を半分以上残しているので、
下落した銘柄を順番に買い下がる。
その間に余裕があれはETFを買いに走る。
が、実際は
暴落は持ち株ほぼ同時に壊滅なので、
救出順位がつけれず。
しかも年初来安値までつける始末なので
慎重にいく必要あり。
もちろんETFは買いに走る余裕があるはずもなく、、、
結果、ほぼ身動き取れてません
所詮、絵に描いた餅でした
言い訳をもう一つ、
昼休みに日経の動きとポートフォリオを確認するので、時間が足りるわけもなく、
さらに、仕事柄数字ばかりをみているので、さすがに嫌気もさしたり
よって判断が鈍くなるときが多々あり。
この半年は
打撃を受けつつ、軌道修正しつつ、
必死でしがみつき学びつつやってきました。
正直、疲れがでてきていますが、
今年の正念場なので気を引き締めます。