いま何が見えているのか

この先なのか 過去なのか

ときどきわからなくなる

現実を受け入れられない

そんな時間が多くなった

頭で考えられないなら

肉体に叩きこめ!的な

そんな忍耐の連続でも

やさしさが勝る

感化されることだったとは

ただただ感服いたしました

という感じ


風を受けても飛べずに

ずっとくすぶっている

考えることが多すぎて

機体が重たくて

すぐには飛べないようだ

少しずつ少しずつ

考えている答えがズレはじめ

一向に飛べなくなった

どうしたら飛べるのか

見直しに時間がかかってる

再度 飛ぶための確認して

正しい願いを一つ一つ見返して

無理のないよう安全に飛ぶ

初心に戻り なるべく軽く

飛べるまで何度でも


いつまで

このままでいられるのだろう

儚い夢を積み重ね

いつも時を繋いできた

未来には希望がある

その希望は永遠であり

ずっとともにある

どこまでもずっと

何も変わらずに

ずっとこのまま

届かない願いなどない

そう信じてる


時の彼方へまで

行けるところまで

さぁ歩いてみるか

あのお方と共に

一緒に行きましょう

また前に進むために

ずっと 楽しかったね

あの頃 まわりの すべてが

やさしく いつも僕らを

つつんでいるように見えた


語り合って 語り尽くして

あてもなく さがしてた

その道は 果てしなく

どこまでも どこまでも


悲しみは やがて

消えることを 知った

喜びは いつまでも

輝きつづけることも


戦い続けた わけじゃない

流されて来たとも 思わない

追いかけた 夢の いくつかは

今 この手の中にある


晴れわたった  こんな日は

いつでも 思い出す

飛ぶように 駆けぬけた

遠い日の 僕らのことを


こころは 今も あの時のまま

思い出に そして 君に

だから さよならは 言わない


ずっとずっと 楽しかったね


晴れわたった こんな日は 

いつでも 思い出す

飛ぶように 駆けぬけた

遠い日の 僕らのことを


たとえ このまま

会えないとしても

思い出に そして 君に

きっと さよならは 言わない

決して さよならは 言わない


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小田和正 さよならは 言わない より

ネット注文を受け

品物を渡すだけとか

会計は自分で機械で行うなど

対面での会話が

少なくなることで

いらっしゃいませも言わない

そんなお店が増えている

おもてなしの精神とか

最低限のサービスってなんだろう

お客さん来ちゃったよ

みたいな空気はやめてほしい

経営者の意識が低すぎるのか

今はそういうものなのか

ただただ人材不足なのか

いずれにせよ

気分は良くないのは確か


駐車場に入る順番を待ち

入ろうとしたら

順番を守らないクルマに横取りされたり

靴マークの指示通り間隔を開け

レジ待ちをしていたら

しれっと先に入られる

そんなことが

続けざまにおきると

何かの嫌がらせかと思うが

そんな経験ありますよね?

指摘しない私が悪いような

そんな空気はいらない

ちゃんと見てるんだよ

そして罰を与えてくれるから

安心して今まで通りでOK


裏金を受け取っていても

不起訴処分

返したら罪に問われない

一般人には無縁なこと

働いたら所得税

お金をもらったら贈与税

お買い物したら消費税

そこに住んだら市県民税

親が死んだら相続税などなど

いったい何の罪なのだろうか

保身のことばっかり考えてる

政治家にはウンザリする


本当は会いたいのに

会いたくないフリをする

本当は許してるのに

許してないフリをする

本当は怒ってないのに

怒ってるフリをする

本当は困ってるのに

困ってないフリをする

本当は気づいてるのに

気づいてないフリをする

めんどくさいと思わないで

近くにいるというサイン