いま何が見えているのか

この先なのか 過去なのか

ときどきわからなくなる

現実を受け入れられない

そんな時間が多くなった

頭で考えられないなら

肉体に叩きこめ!的な

そんな忍耐の連続でも

やさしさが勝る

感化されることだったとは

ただただ感服いたしました

という感じ


風を受けても飛べずに

ずっとくすぶっている

考えることが多すぎて

機体が重たくて

すぐには飛べないようだ

少しずつ少しずつ

考えている答えがズレはじめ

一向に飛べなくなった

どうしたら飛べるのか

見直しに時間がかかってる

再度 飛ぶための確認して

正しい願いを一つ一つ見返して

無理のないよう安全に飛ぶ

初心に戻り なるべく軽く

飛べるまで何度でも


いつまで

このままでいられるのだろう

儚い夢を積み重ね

いつも時を繋いできた

未来には希望がある

その希望は永遠であり

ずっとともにある

どこまでもずっと

何も変わらずに

ずっとこのまま

届かない願いなどない

そう信じてる


時の彼方へまで

行けるところまで

さぁ歩いてみるか

あのお方と共に

一緒に行きましょう

また前に進むために