今日行われた栃ノ心引退断髪披露大相撲年明けぐらいにチケット買って、見に行ってきた
両国駅で降りて国技館に向かうと、このように栃ノ心関の幟が多数開場時間ぐらいに着くと、列は動いているものの、最後尾が見えないぐらい物凄い長蛇の列
やはり元大関となると凄い人気
ようやく国技館の敷地内に入ると、入り口付近で大銀杏姿の栃ノ心関がお出迎え
中に入ると、出羽海一門の幕内力士達がお出迎えもう既に地方巡業でサインもらった力士達
チケットに書いてある座席番号に向かう為に、二階へ行こうと思ったら、なんとこちらの元力士がいた
追手風部屋に所属していた、元小結・黒海の黒海太さん栃ノ心関と同じジョージア出身の先輩
サイン書いてもらったよ
黒海関といえば、ジョージア出身初の関取で順調に出世してきて、大関・武双山(現・藤島親方)の現役最後の相手何と言っても忘れられないのは、朝青龍から金星を挙げた一番
最高位は小結で、敢闘賞2回と金星2個
引退後はジョージアに帰国したそうだが、元気そうで良かった
二階へ行く前に、土産券を持って相撲土産を引き取った今度こそ席について、取組開始と共にちょうどいい時間になって、早速だけど昼食
栃ノ心弁当と国技館名物焼き鳥
中身はこんな感じで味もバッチリ
土俵上では幕下決勝五人抜
続いて髪結い実演モデルは栃ノ心関と同部屋の栃武蔵関
初場所は返り十両の場所だったが、残念ながら5勝しか出来ず、春場所はまた幕下からの出直し年齢的にまだ25歳で、まずは一場所でも早く十両に戻ってきて、今度こそは関取定着して幕内を目指して頑張ってほしい
続いて相撲甚句
続いては十両土俵入り
こちらも花相撲でお馴染みの初切
ここで写メの枚数が上限に達したので、レポの続きは次の記事で