【第１話】コンプレックスだらけの幼少期

【第１話】コンプレックスだらけの幼少期

奥　武志です！

妻が５日（月）に計画出産のため、１２日まで、育休をいただきます。

完全に、仕事ゼロにはできないけれど、働く時間をコントロールできる環境になったのは、幸せなことですね^^

現在の奥は

・事務仕事をスタッフにお任せして
・お金を上手に時間に変換させて
・働く時間を２０〜３０％減らし
・自宅とカフェでお仕事を進めて
・大好きな受講生たちに囲まれる

そんな理想のライフスタイルを、実現できています。



また、受講生さんたちでは

／
課題を実行した方の７割前後が
過去最高売上やリピート率を達成！
＼

という成果が出ています。

一般的な起業塾では、商売センスがある２割の方だけ、ドカン！とバカ売れして

大多数のフツウの方は、そこそこで終わってしまうのは、よくある話。

売れる確率が低くても、売れた金額がド派手なので、受講生が大量に集まり

結果的に、ド派手な宣伝を続けられる、というロジックです^^;

でも、奥の場合は、ドカーン！の結果を、２割生み出すお手伝いよりも

過去の自分を超えられる方を、６割、７割、８割とたくさん生み出したいんですね。

じゃあ、なぜ売上アップする方が、異常に多いのか？というと、奥が優秀だからではなく

受講生さんたちが、素晴らしいのと、あとは、、、

奥自身が、売れない期間が長くて、苦労した。

これが、大きいかもしれません。

・副業初期では、２年間売上ゼロ行進
・ブログ１００記事書いても売れない
・ライバルにはどんどん追い抜かれて
・宣伝しても申し込みフォームは沈黙

セルフイメージ、ダダ下がりになり＞＜

心はボッキボキに折れまくってきたし、自信なんて、ずっとなかったです。



もっと昔にさかのぼれば、幼少期は

・人見知りでクチベタ
・人前で話すと頭が真っ白に
・勉強できない、運動そこそこ
・ルックスも性格も劣等感だらけ
・高校時代は友だちが０人に

何から何まで、自信のない子でした。

そんな経験を、たっっっくさんしてきて

だからこそ、特定の人だけをバカ売れさせて、スゴイ先生を演じるより

１人でも多くの方が自信をつけられる、そんなサポートをしたいんですね。

で、こういう話をすると

「えっ！？奥さんもそういう時代があったんですか？」

「スマートに器用に、スルスルッと、売れてきたのかと思ってました！」

なんて、驚かれることも多いし

この２ヶ月で、インスタ経由で奥を、知ってくれた方が２００人いるので

久しぶりに、今日から何回かに分けて

『奥　武志の生い立ちを語る』

をテーマに、お話していきます。

初告白の話も、出てくると思います。

ただせっかく話すなら、単なる過去の苦労話では、意味がない（笑）

ちゃんとビジネスの話も交えながら、自信なし、資格なし、学歴なしで起業して２年、売上０だったのに

なぜ、年商数千万円、累計数億円を売り上げてこられたのか？

あなたのお役に立てるカタチで、語っていこうと思います。

最後までお付き合いいただけたら、嬉しいです^^



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第１話「コンプレックスだらけの幼少期」

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最初に、記憶にあるのが、６歳の頃。

妹が３歳になり、七五三のお祝いで、神社に行ったときのこと。

千歳飴を配っていました。

で、奥はもう６歳で、七五三は終わっていたのですが、、、

「はい、僕もどうぞ^^」

そう言って、千歳飴をくれました。



カラダが小さく、２歳くらい年下に、間違われることが多かった奥は、思わず、泣いてしまいました。

「もう６歳なのに５歳に間違われた！僕が小さいからだ！！！涙」

今思えば、実にクダラナイ（笑）

でもチビッコだったのが、本当に嫌だったんです。

さらに、小学生になってから、奥という名前をからかわれるようになり

「奥くんって、結婚したら両方とも奥さんだよね？アハハー！爆笑」


みんな、僕をバカにする、、、
みんな、僕を笑ってくる、、、
見た目も、名前も、嫌だ、、、


心の奥底に、そういう劣等感が、いつしかビッシリ根を張って

自分から、友達の輪に入っていくのが、苦手になっていきました。



■　で、ここまで書いてふと思ったこと

起業している人って、人見知りな人は、わりと多いんですよね。

集団行動が得意なら、そもそも会社で協調性を発揮して、サラリーマンでうまく生き残れるし（笑）

人見知りな人って、意外と起業には、向いていたりします^^

と、今は言えるけど当時はそんなこと、知らんしっ（苦笑）

自分から、人の輪にどんどん入っていける人が、本当に羨ましかったし

器用な子、話が上手な子、面白い子が、羨ましかったですね。



■ 中学生になると、からかい方は、さらにキツく、、、

「奥さーん！パンツ何色履いてるの？ギャハハ！」

なんて、アホなこと言われたり

「プロレスやろうぜ！」

なんて、ガタイのでかい男子にお腹を殴られ

（僕は何のために生きてるんだろう？？）

本気でそう、思い始めました。

性格はどんどん引っ込み思案になって

将来の夢も、希望も、目標もなく、セルフイメージは、最悪な状態で、中学を卒業。

今でも卒業アルバムは、見たくないですね^^;

以上、すごくざっくりと、６歳から中学まで、さかのぼってみました。



■ 強みと才能を磨いたもの

ここまでの経験は、確かに辛かった。

けど、今の奥の原点になることが、たくさんあるなとも、思います。

集団行動が苦手だから、じゃあ１人で物事を進めるには？って、考える機会が多かったし

バカにされたからこそ、人をバカにすることの無意味さを知ったし

人への思いやりの大事さを、痛感した。

「奥さんは、本当に紳士ですよね！」
「奥さんって、愛の人ですよね！」

今はそう、褒めてもらうことが多いけど

人の痛みを知れたから、優しくあれる。思いやれる。

とも言えると思うんですね。

そして、相手の目が、気になっていたからこそ

人の気持ちを洞察する力がついて、顧客目線や相手目線が鍛えられ、強みに変わった。

のだと思います。


／
売り手よし、買い手よし、世間よしの
三方よしのビジネスをやろう！
＼


そう今、強く言っているのは、やっぱり幼少期の経験が活きているかも。

コンプレックスが、強みと才能を磨いた、という考え方もできるかもです。

まあ、もし今、幼少期に戻れるなら、もっとみんなと仲良くしたいけど（笑）

現在の奥の起業家マインドとか、三方よしの世界観とか

全ては、関係ないように見える、過去にヒントがあった。

そう分析すると、人間の経験って案外、無駄なものってないのかもしれませんね^^

ただ、このあとの高校時代からは、さらに、コンプレックスが爆発していきます（笑）

またまた起業家としてのベースとなるものを、無意識に磨く経験をしたんですね。

次回の第２話は、高校時代から、専門学校へ入って、パークハイアット東京入社までのお話ですが

なぜ、こんなに人見知りだったのに、５つ星ホテルに就職できたのか？よく聞かれるので、その不思議に迫ります。

スーパーヒトシくんのご用意を（笑）

【第２話】初めて人の心をつかめた瞬間

Ａｓ　ｅｖｅｒ株式会社
代表取締役　奥　武志

一流ホテル直伝！お客様や周りの人の幸せを叶えて、売上がアップする“三方良し”のマーケティング

サロンや教室、カウンセラーなど女性起業家で、月３０万〜３００万の自己最高売上を輩出中

・元パークハイアット東京ＶＩＰ担当
・著者／人気サロン養成スクール主催

営業時間：１０時から２０時
080-7010-1404
takeshi.oku＠sekkyakumentality.com
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