【重要】オミクロン流行の不安を減らす!3つのポイント | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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【重要】オミクロン流行の不安を減らす!3つのポイント

奥 武志です。

ここ1~2週間、コロナ関係のご相談が、急増しています。

例えば、こういう内容です。

「オミクロンが心配で、伺うのを控えようかと迷っています、、、」

とご予約のお客様から、ご連絡がありました。


どう返信したら良いか?迷います。

(サロンオーナーUさん)
「最近、身近でコロナ感染者が出てきていて、レッスン参加を迷っています。 日を改めての参加は、可能ですか? 」

と、生徒さまから相談がありました。


どのようにお返事すれば良いのか、悩んでいます。

(お教室のM先生)
保育園でコロナが出て、臨時休園になりました。

濃厚接触者とは言われていないので、仕事はしているのですが

濃厚接触者になったら、影響が出ることも考えておかなきゃいけないなと。

今後、そういう可能性があることも、LINEなどで伝えた方が良いですか?

キャンセル待ちをしていたお客様が居てくださっていたのですが、

こんな状況で、わざわざ新しいご予約お受けするのは、どうなんだろう?

と思って、、、連絡していません。

テレビ見ると病みそうになります笑

(サロンオーナーYさん)

陽性や、濃厚接触者になって、自粛するのは当然です。

ただ、どのケースも、そうではなく

自分が陽性や、濃厚接触者になったわけはないけど、不安、心配だから

という、漠然とした話。

これを過剰に気にし始めたら、もう何もできなくなりますよね><

そこで、、、

「お客様から、そういう問い合わせやキャンセルが入り始めて困ってる」

「仕事をどこまで続けて良いか?お客様にどう伝えるべきか?迷っている」


そう思っている方は、次の3つをやってみてください。

少し長いですが、重要なので、最後まで読んでくださいね。



■ コロナ禍の不安を減らす3つのポイント


1:感染対策を万全にして発信する

感染対策をするのは、当たり前ですが、、、

それを、ホームページやSNSで、しっかり発信しましょう!

「奥さん、私は前に発信しましたよ!」

という方もいますが

何回も、何回もです。

それによって、フォロワーや、お客様の安心に繋がります。

自分自身でも、こまめに発信することで対策をしっかり、継続できますよね。

「ここまでやってます!」

そう伝えたら、お客様の不安も、あなたの不安も、減っていきますよ。


2:自分のポリシーも決める

自分なりのコロナに対する、考え方をしっかり決めましょう。

つまり、自分なりの軸となる、ポリシーを持つということです。

何となくの雰囲気や、世の中の風潮やテレビの空気に、流されないこと!

絶対の正解はないのだから、こうして自分のポリシーを決めるのです。

「ここまでは、しっかり営業する!こうなったら、自粛する!!」

決めていないで、流されているから、過剰に不安になる。

逆に、ポリシーをしっかり決めたら、気分がかなり!楽になりますよ。

あとは、可能な範囲で、ポリシーも発信できたら最高ですね。


3:選択や判断はお客様に委ねる

お客様が来るも来ないも、最終的にはお客様が決めます。

あなたが決めることでもないし、“決めつける”ものでもないです。

どんな状況でも、行きたい!という方もやめます!という方もいる。

それを忘れているから、迷うのです。

「営業した方が良いのかな?やめた方が良いのかな?」

「延期をオススメした方が良いのかな?開催した方が良いかな?」

「大丈夫ですと言っても良いのかな?言わない方が良いのかな?」

この疑問は、お客様の行動を、あなたが決めようとしている証拠。

私は、私のポリシーを大切にする!

基本は、これだけでOKなのですよ^^



■ 奥が実際に、お伝えしたアドバイスは?


上記のサロンオーナーYさんには、このようなアドバイスをしました。

最終的には、●さんが「こうしたい」で決めたら良いと思いますよ^^

何が正解、不正解はないですからね。

もし私が●さんなら?で考えたら

「子供の保育園で陽性者が出ています。私も、私の子供も濃厚接触者でないのですが、今はこんな状況なので、、、 お越しいただくのを見合わせる場合は遠慮なくおっしゃってください。」

とは、、、、言わないですね。

なぜなら、それを言い始めたら、もうキリがないからです^^;

本来は、濃厚接触者になって、初めて「念のため」自分も検査をして。

さらに「念のため」自分が接する近い人に伝えていくものですよね。

今は、そのステージにないので、ここでわざわざ言うなら、じゃあ

「保育園で陽性は0件ですが、濃厚接触者に当たる子が出ました」

と保育園から言われても、お客様には「念のため」伝える必要が出てくる。

じゃあ、濃厚接触者の濃厚接触者が出た場合も、必要性がなくならない。

キリがないです^^;

どこで線を引くか?は迷うところですが。

私なら、世間の空気ではなく、ルールとして決められた通りまで守って。

それ以上は、絶対にやりません!


なぜなら、念のため、念のための行き着く先が

自粛警察、マスク警察、ワクチン警察

だからです。

このあと、Yさんは、仕事を継続することに決めました。

仕事後には、こう言っていましたよ。

お客さまと、笑顔で楽しい時間を過ごせましたー!!

営業してよかったです^^

午前のお客様は、

「ここに来ると幸せ!」
「時間があっというま!」

と言ってくださり、午後のお客様は、

「シミが薄くなったの!!」
「ありがとう!!」

と、すごーく喜んでくださり幸せなサロンワークでした^^

血迷った私に、冷静なアドバイスありがとうございました。

こんな状況でも、行きたい!と思ってくれるお客様がいる。

その方のために、やったら良いのですね。

何かの参考になったら、嬉しいです♪

最後に、こちらの投稿もどうぞ↓

コロナとワクチンで予約キャンセルが増えた時の対処法





As ever株式会社
代表取締役 奥 武志

一流ホテル直伝!売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしで、売上がアップする“三方良し”マーケティング

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