こんにちは。奥 武志です。
サロンの物販で、お客さまに喜ばれて売れる、オススメの仕方がありますよ。
まず、先日いただいたご相談をごらんください。
昨日来られたお客様です。
クリームを1年ほど使い続けられ、なくなってきたのでお買い足し。
気に入ってはいるけど、ほかにもっといいのないかなと思っている。
「他のクリームだとこんなのがあります」
と、4つほどご紹介。
色々みたけどやっぱり最初のがあってるし、それにしますとなりましたが、サイズが大きいのしかなく、
どうしようとなられ、他のクリームのサンプルをお渡しし、どっちにするか考えるとなりました。
よりいいものを探しすぎて、どれがいいのかわからなくなってると仰っていたので、
「やっぱり○様にはこちらがぴったりですよ」
といった一言を入れた方が良かったでしょう??
1年使い続けて、他のも使ってみたいという気持ちもわかるし、私自身これの商品!と決めかねて接客していました。
クリームを1年ほど使い続けられ、なくなってきたのでお買い足し。
気に入ってはいるけど、ほかにもっといいのないかなと思っている。
「他のクリームだとこんなのがあります」
と、4つほどご紹介。
色々みたけどやっぱり最初のがあってるし、それにしますとなりましたが、サイズが大きいのしかなく、
どうしようとなられ、他のクリームのサンプルをお渡しし、どっちにするか考えるとなりました。
よりいいものを探しすぎて、どれがいいのかわからなくなってると仰っていたので、
「やっぱり○様にはこちらがぴったりですよ」
といった一言を入れた方が良かったでしょう??
1年使い続けて、他のも使ってみたいという気持ちもわかるし、私自身これの商品!と決めかねて接客していました。
つまり、お客さまが迷っているときに、どうすれば良いのか?ということですね。
とてもカンタンです^^
まず、選択肢4つは多いです。
選んでいただく場合は、2つか3つがベストです。
2つなら、どちらにしよう?と選べますし、3つなら、心理的に、真ん中を選びやすいからです。
4つだと、選ぶ基準が作れないので、余計に迷ってしまうのですね。
次に、まだ迷っている場合、、背中を押してあげる一言も大切です。
例えば、お洋服を買いにいって、迷ってしまったとき。
「似た色をお持ちでしたら、こちらは似ていますし、こちらのほうが良いんじゃないでしょうか?」
こんな風に言ってくれたら、そっか!そうだよね!と、決断できたりしませんか?
あれと同じ原理です。
もしここで、これもお似合いですし、これもかわいいですし、こっちも人気ですし、、、と色々と、良いものを出されたら、ますます迷います。
お客さまに喜ばれて売れるオススメの仕方は、ニーズを聞き、選びやすい選択肢を出し、最後は選ぶ基準を伝えてあげるのです^^
「やっぱり○様には、こちらがぴったりですよ。お肌の状態がこうだからです。」
など、理由を添えてお伝えすると、選びやすいですね。
お客さまに喜ばれて、お買い上げいただける接客のコツは、こちらで無料で学べますよ。