仕事のストレスは限界まで溜めずに早めにメンテナンスしたほうがいい理由 | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

エステサロン、リラクサロン、小顔矯正、フェイシャル、ネイル&マツエクサロン、バストケア、ダイエットサロン、フットケアサロン、整体院、パーソナルトレーナー、料理教室、ハンドメイド教室、学習塾、パソコン教室、カウンセラー、占い師で、ファンが増えるリピート集客法

●仕事のストレスは限界まで溜めずに早めにメンテナンスしたほうがいい理由


こんにちは。
接客カウンセラー奥です。


ぼくのもとに来られる接客スタッフさんたちのご相談は、

・接客スキルを向上させたい
・コミュニケーション能力を高めたい
・会話がうまくなりたい
・おもてなしを極めたい

だけではありません。


心の症状が出ている方(鬱などなんらか病院で診断を受けた方)も一定の割合でいらっしゃいますし、

・明るい気持ちを取り戻したい
・もやもやをすっきりさせたい
・苦しい気持ちをラクにしたい
・ブレた感情を安定させたい
・自分にダメだし、自己否定するのをやめたい

といった方もたくさんいらっしゃいます。


そういう状態になっている原因は、

・売り上げなど仕事内容のストレス
・上司からのきつい言葉などのプレッシャー
・苦手な人がいるなどの人間関係の悩み

など、様々ですね。


前者は「向上させたい」で、後者は「状況や気持ちを変えたい」で、

だいたい、半々です。


実際に、接客カウンセリングは、「心のありかた」を変えていくケアやトレーニングをするので、

内面の症状にも、なんらか好転する変化がでるため、後者の方々にもお役にたてます。


ただ、ぼくは心理カウンセラーではないので、症状自体に直接的にはなにもしませんし、

病院に行くこと、あるいは心理カウンセラーに相談にいくことも、おすすめすることもあります。

けれども、それでも、接客カウンセリングで棚卸しをするだけで、気持ちが安定していく方がいらっしゃるのも事実なんですね。

(あくまでも結果的にそうなる、というだけです。)


そんな中、いつも感じることがあります。それは、

「もっと早くご相談に来てくれたら、症状が出る前ならもっと早く安らいだのに、、、こんなに辛くなるまでがんばっていたなんて、、、」

という思いです。


実際、このブログを見てくれている方も、気になって読んでるけど、

「私はまだまだ我慢しなくちゃ。甘えてるだけだし。」
「いつか相談してみたいけど、なんだそんなことで悩んでるの?って思われちゃうかな。」

と思って勇気が出ない方もたくさんいらっしゃるようです。


(あなたはいかがですか?)



でもね、ぼくは、「限界まで行く前に早めに相談きて欲しい。」と思うんですよね。


「もう少し自分なりにがんばってやってみます」
「自分ではどうしようもなくなったら相談します」

という方がいらっしゃるのですが、この考え方がいちばん危険な気がします。

なぜなら、どうしようもなくなってからだと、安定させるのに時間と労力がすごくかかるんですね、、、

これって、身体の調子がイマイチなのに、

「もう少し様子を見てみます。」
「動けなくなったら病院行きます。」

って言って、運動を始めるわけでも、生活習慣をあらためるでもなく、病院で診てもらうわけでもなく、

そのまま同じ生活を続けるのと同じなんです。


まあ、やたらに病院行きすぎるのも考えものですが、
すくなくとも、無理な生活習慣は多少はあらためたり、軽く運動をしてみたりはしますよね?

これが「こころ」になると、途端に、後回しにされてしまうわけですが、

お願いだから、「早めにメンテナンスする」という行動を選択して欲しい、、、そんな風に感じています。


ちなみに、こういうことを書くと、

「でもカウンセリングとかコーチングとかって、結局、受けてるときは良くても、受けるのやめたらまたダメでしょ?」
「それじゃあ依存するだけじゃないですか?だからやっぱり自分でなんとかしなきゃならないのでは?」

と思っている方も多いのですが、、、

これはその通りです(笑)

「ただ受けるだけ」では、同じ繰り返しですよね。



だから、

おくの接客カウンセリングでは、ただ単に癒しておしまい、解決して終わり、にはせずに、

自分自身で、みずからをメンテナンスする方法をお教えしているんです。


ということで、

「もう少し自分なりにがんばってやってみます」
「自分ではどうしようもなくなったら相談します」

ではなく、

悩んでること、辛いこと、違和感を感じていること、不安なこと、

があるのなら、どうしようもなくなる「前」に、早めに動きましょう。



もちろん、僕でなくてもいいです。ケアの専門家はたくさんいますから。

もし僕にご相談いただいた場合は、あなたの悩みを解決するだけではなくて、あなたがあなた自身でセルフケアする方法もお教えしますね。