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傷つくのが怖くて動けない接客スタッフのあなたへ


接客カウンセラー奥 武志です。

先日、メルマガで「動こう!」と書いたら、「動きたい。でも、傷つくのが怖い」というメッセージをいただきました。

気持ちすごくわかります。


ところが、これ、実は逆なんです。
世の中にある「常識」って、本当に逆のことばかりですね)

ちょっとかんがえてみてください。


動くと、今までやってきたことが変わったり、
見えるものが変わったり、
見ないようにしていたものが見えたり、
信じていたものが違ったとわかったりします。

周りの状況も、
周りの反応も、
周りの風景も、

少しずつ、変わっていくのですが、失敗が起きたり、批判が起きたり、いろんなことが起きる。

それ、これが「傷つく」ように思うんですよね。

でも、それって、実は真逆で、

本当はこれ、「磨く」なんです。


傷をつけているようでいて、実は磨いているんですね。

だって、「磨く」というのは、その何かをゴシゴシやることだから、ある意味では傷つけてるわけだけど、

傷つけて、磨いてる。

それが、「動く」ということ。


だから、傷つくのが怖いなら、
むしろ動いたほうが良いんです。


立ち止まっていると、いつまで経っても磨かれない。

何も変わらない。
何も得られない。

(何も、はちょっと大げさですが・・・)


ぼくが今後お届けするメッセージは、たぶん、かなり刺さっちゃうかもしれません。

たとえば、「動きましょうね」より、

「いいからセミナーとお茶会に来てください!」と、ストレートにお伝えするつもりです(笑)


悩んでいること、
困っていること、
苦しんでいること、
がある方には、

「動きましょうね」より、

「接客カウンセリングを受けてください!」と、はっきりお伝えします(笑)


もしそれで、

「んだよ。奥ってやつはえらそうに」と、嫌われてしまったら仕方ないかな?
と思っています^^;

(嫌われるのは、ほんとはいやですけど、苦笑)


なぜかというと、最近、あらためて、つくづく感じるんです。

やっぱり、「知った」「わかった」で終わる人と

「で、ひとまずやってみてる」
「うまくいかないけどそれでも続けている」
をやってる人の成果の差が、

顕著に出てきてるんですね。

当たり前といえば当たり前なんだろうけど。半年もするとわかるんですよね。


だから、ブログやメルマガや書籍を「読むだけ」では、何も変わりません(きっぱり)と、断言していこうと思います。


他にも、こんな出来事がありました。

先日、メルマガを見てセミナーにおこしいただいた方から、こう言われました。

「おくさんはホテル支配人のおじさまなのかと思っていました(笑)」


プロフィールを詳しくご覧になったことがなかったそうで、60代くらいのホテル支配人が書いていると思い込んでいたそうです。

これって、一見、笑い話のようですが、いやいや、これが人間なんです。

人って、それだけ、自分で思っている以上に理解していないものなんですね。

だから、読んだだけでわかった気になって、「自分なり」で状況を変えられるものではないんです。


最後に。

おくが電話、SKYPEでご相談をお受けしている方々には、

心の症状が出ている方(なんらか病院で診断を受けた方)も一定の割合でいらっしゃいます。

仕事自体のストレス
上司からのプレッシャー
人間関係の悩み

などなど、原因は様々ですね。

それで、接客カウンセリングは、仕事の相談にしても接客相談にしても、コミュニケーションの相談にしても、

「心のありかた」からのアプローチでサポートをするので、心の症状にも、なんらか好転する変化がでます。

心理カウンセラーではないので、症状自体に直接的にはなにもしませんし、病院に行くこと、あるいは心理カウンセラーに相談にいくことも、おすすめすることがあるし、

緊急度が高い場合は接客カウンセリング自体、どんなに望まれてもお断りします。


ですが、それでも、接客カウンセリングで「棚卸し」を継続するだけで、気持ちが安定していく方がいらっしゃるのも事実です。


で、いつも思うのですが、

「もっと早くご相談に来てくれたら、症状が出る前ならもっと早く安らいだのに、、、こんなに辛くなるまでがんばってたんだ、、、」

と感じることが多々あります。


「もう少し自分なりにがんばってやってみます」
「自分ではどうしようもなくなったら相談します」

という方がいらっしゃるのですが、どうしようもなくなってからだと、安定させるのに時間と労力がすごくかかるんです、、、

だから、限界まで行く前に早めに相談きて欲しい。と思うんですよね。


これって、身体の調子がイマイチなのに、

「もう少し様子を見てみます。」
「動けなくなったら病院行きます。」

って言って、運動を始めるわけでも、生活習慣をあらためるわけでも、病院で診てもらうわけでもなく、そのまま同じ生活を続けるのと同じなんです。


やたらに病院行きすぎるのも考えものですが、少なくとも、無理な生活習慣は多少はあらためたり、運動したりしますよね??

これが「こころ」になると、途端に、後回しにされてしまう。


お願いだから、「早めにメンテナンスする」という行動を選択して欲しい。


身体を鍛えるためにフィットネスクラブに行ったり
運動の習い事をはじめるように、心を鍛えたりメンテするために僕らのような人間を活用してもらいたい。

そう思っています。


だから、僕はそう思っているので、もう「待っている」だけではダメだなって思ってきたんですね。

僕のほうからダイレクトにお伝えする必要があるし、それが僕の使命だと思っています。


ちょっと話がズレましたが、これが、今考えていることです。

あなたはどう感じますか?



おくより感謝を込めて☆彡