こんにちは！
自信のない人専属、あなたの強みと魅力を惹きだす専門家
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。
数年前、友人の友人がこんなことを言っていました。
「仕事が続かないんだよね。なんでだろう。」
この方は仕事が続かないことをずっと悩んでいたそうです。
なんでだろう？どうしてだろう？どうすれば変わるんだろう？
と、ずっとずっと悩んでいたんですね。
ところがその数ヶ月後に会ったときには、「今の仕事、辞めようかと思ってる」と＾＾；
何十時間、下手をすると何百時間、あんなに悩んでいたのに、それをまたやってしまう。
こういうことってあなたにもありませんか？
こんなスパイラルにいつも陥ってしまう人が答えを見つける超簡単な方法はあるのか？
はい、あります＾＾
悩むってなんなのか？
想像してもらいたいのですが、例えば２月に春物のジャケットが欲しいとぼんやり考えてお店に行ったとしますね。
いろいろ見ていたら、春物ではなく冬物のコートでかわいいのを見つけました。
おー！すごいかわいい！と思ったのですが、目的は春物のジャケットだった。予算も１着買う分しかない。
すると、悩むわけです。
「どうしよう？いま買っても２ヶ月も着れない。やめとく？いやいや、でも一目惚れしちゃったし。こういうの欲しかったし。２ヶ月でも着られれば良くない？いやいや、でも春物が．．．両方？それは無理。お金ない。うーん．．．」
もう悶々としますね(笑)
これが「悩む」ということです＾＾
すでに選択肢としていくつかの答えはあり、あとはどの要素を優先するのか？だけ。というのが悩むということです。
あなたの悩みはそもそも悩みなのか？
さて、最初に例にあげた方の悩みはどうでしょう？
「なぜか仕事が続かない」
これは、そもそもその原因がわからない。やる気の問題なのか、人間関係が苦手だからなのか、目標がないからなのか、、、、、
「すぐ辞めないで続けるべき」と思っているのにできない。どっちにしよう？と悩んでいるわけでもなく、どうすればいいか？がわからないんですよね。
一言で言えば、これは悩んでもどうしようもないのに悩んでいる状態なんですね＾＾；
であるのなら、いま取り組むことは、２つです。
１．「なにが一番の問題点なのか？」を客観的に探すこと
２．それに対してどうすべきか？の選択肢を知ること
客観的に、選択肢を、ですから、もちろん自分の頭の中で考えてもできません。何人かの人に相談をすればいいだけですね＾＾
ちなみに、相談するというのは、正解を教わるためではありません。なぜなら、正解なんてないから。
相談とは、いくつかの選択肢という複数の答えを教わり、そこからあとは自分で選ぶだけの状態を作るためにするんですね。
まとめ
新しい洋服が欲しいと思っているけれど、何が欲しいかわからない。何が自分にあうのかもわからない。どうしよう？と自宅から出ないで悶々としていても、何を買うかは一生決まりませんよね(笑)
それと同じです。わからないならお店を回って、洋服の実物たくさん見れば「こういうのが欲しいかも！」と浮かぶもの。
相談というのはこういうことです。
何十時間、何百時間も悩んでいたのに、それをまたやってしまう。解決しない。という状態なら、１人で考えていても解決策は十中八九見つかりません。
一番簡単な方法は、相談して、まずは選択肢を増やす。
なんだそれ！ってくらいに簡単な話ですが、よく悩む人はたいていここでつまづいています。
これだけで、糸口や突破口は必ず見つかりますよ＾＾
うーん、でも相談したら「そんなことで悩んでるの？」と思われるのが嫌なんだよね．．．
という方のために、
接客サービス業界人専門の“悩み解決のプロ”として、僕があなたにぴったりあったアドバイスをしますよー＾＾