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「恋愛ニート」ならぬ「相談ニート」になっていませんか?


こんにちは!
自信のない人専属!あなたの強みと魅力を惹きだす専門家、
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。



先日、仲間由紀恵さんと佐々木蔵之介さんが出演するTBSのドラマ、「恋愛ニート」を見ていました。

普段、あまりテレビを見ないほうなのですが、たまたま時間があったので、なにげなく見ていたんですね。

詳しいストーリーはこちらの番組サイトを見てください。
http://www.tbs.co.jp/renai-neet/story/s1.html


「恋愛ニート」という言葉は最近生まれた造語のようですが、接客サービスをやっている人たちにも当てはまる、ある概念がふと浮かんできたので、お伝えしようと思いました。

おそらく、今これを見てくださっている方にも共通する部分があるのではないかな?と思います。

意味をちょっと調べてみると、


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<恋愛ニートとは?>

恋愛について意欲や知識がなく、異性との恋愛をあきらめてしまっている若者。

学ぶ意志も働く意志ももたない若者を「ニート」ということのもじり。

「恋愛」をするにはどうすればいいのかわからないため、踏み出すことができない。

異性とどこで出会えるのか、たとえ出会ったとしてもどのようにデートすべきなのか、いったいどんな話をすればよいのかなど、次々と難問がふりかかってくる。

そんなにめんどうくさいことなら、むしろ恋愛なんかしなくてもいいと考え、異性と知り合う機会を求めようとしなくなる。

そしてついには「一生結婚しなくてもそれでいい」と思うようになってしまうのだとか。

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調べていたら、だいたいこんな感じの意味のようです^^

で、実は先日、「オーダーメイド接客カウンセリング」についてのご案内メールを送ったところ、何人かの方から、相談メールをいただきました。

あくまでも接客カウンセリングの「無料オリエンテーション」でお悩みを伺おうと思っていたのですが、返信メールに簡単なアドバイスを書かせていただいたんですね。

ところが、それを受けた方のうち、何人かの方が、「なるほど、そうですか。ありがとうございました!」と、そのまま相談が終わったのです(笑)

いや、解決したのならそれで全然構わないと思います^^


ただ、僕が持っている情報はいただいたメールにあるごく少ない情報で、それをもとにしたアドバイスであって、言ってみれば解決に向けた初歩の初歩、しかも比較的一般論から抜け出し切れていないアドバイスだったりするのです。

勇気を出して相談してくださったことに感謝の気持ちをこめて、ごく簡単なアドバイスを
添えて、そこから具体的なご相談を伺おうと思っていたんですが、、、


そして、実はそういう方が、以前から結構な割合でいらっしゃいます。

とりあえず悩んでいることをババーっと書いて、客観的な事実なのか、主観的なことなのか、受け手がまだ判断できない状態のご相談で終わってしまうというケース。

しかも電話や対面などでの口頭でのやりとりではなく、文字のメールだけです。


こういうことが久しぶりに起きた時に、「恋愛ニート」を見ていて、ふと、思いました。



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接客業界は「相談ニート」がとても多い
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たとえば、先輩や上司に困ったことを相談したときに、

「人に聞く前に自分でまずは考えなさい」
「そんなこともわからないの?」

なんて言われてしまって、そのままフォローしてもらえなかった経験が、相談するということに対する精神的ブレーキになってしまって、「相談ニート」になってしまう。


そして、自分で考えようと思ってやってみたけどうまくいかなかった場合、「私はダメだ」なんて自己否定になったり、「センスないんだ」と落ち込んだり。

そのうち、「人に相談する」ということへの意欲も減り、むしろ悪いことかのように感じられ、「人に聞くことは甘えだ」という間違った方向にいってしまう。


そういう人がすごく多いのは僕自身、接客業界に18年もいたのでよく知っています。
この状況におかれている人って、まさに「相談ニート」だと思うんですね。

試しに、恋愛ニートの意味を相談という言葉に置き換えてみたら、すごく興味深いことが見えてきました。

あなたがもし、

・「こんなこと聞いたらバカにされるかな」

・「こんなこと聞いたら自分で考えろって怒られるかな」

・「ていうか、こんな悩みがあるなんて恥ずかしい・・・」

・「どうせ相談しても解決するわけがない」



そんなことばかり考えて、いつも「自分でなんとかしなきゃ!!」って思っているようなら、ちょっとあらためて考えてみていただけるといいかもしれません。

停滞していた今が、また進み始めるかもしれませんよ^^


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