お客様への特別扱いの正しいやり方とは? | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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お客様への特別扱いの正しいやり方とは?


こんにちは。
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。


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お客様は平等に扱わなくてはなりません。特別扱いはいけません!

これはよく言われることですが、現実、お客様は特別に扱われると嬉しいものですし、お店のルール外の対応を必要とされることは実際たまにはありますよね。

例えば、

・レストランで、料理の付け合わせをアレンジする

・家電店で謳っている割引よりも安くする

・スーパーのレジでビニール袋をもう一枚つける


これは基本ルール外の対応ですが、実際にはあるケースです。

では、このような特別扱いをすることは良くないのか?

結論から言うと、一部のお客様だけに特別扱いして、他のお客様をないがしろにすることをしてはならないんですね。

つまり、平等にしなさい!とは、特別扱いなしという意味とはちょっと違います。

言いかえると、すべてのお客様を平等に特別扱いすれば良いということです。


お客様のご要望や状況にあわせた特別扱いを、それぞれのお客様にする。

特に大企業のマニュアルで統一された対応とは違い、小規模店舗にとっては、特別扱いできるのは大きな強みですよね^^

お客様は平等に扱いなさい。

この意味を履き違えてしまうと、どのお客様にもルール内の対応のみで、イレギュラーな対応や柔軟な対応を悪者扱いし、

そして、いつしか機械的な接客しかできなくなってしまうのです。