● そっとしておいて欲しいというお客様からのサインの見分け方。
こんにちは!奥 武志です。
お客様は様々ですから、話し好きな方もいれば、1人でゆっくりしたいお客様もいます。
性格や状況によって変わりますが、話しかけて欲しくない気分のときにあれやこれやと言われるのは嫌ですよね^^;
特に自分がお客様側になったときにそういう経験をした場合、
「このお客様も話しかけて欲しくないだろうな」と声かけをためらう人が多いようです。
でも、中には聞きたいことがある、話したい、という方もいます。
だから、話しかけないのも問題ですね。
では、そんな場合はどうするといいのか?
「こんにちは^^」と話しかけて2秒間、目を合わせてくれるかくれないかを観察してみてください。
「今は話したくない」というお客様は、さっと目線を外したり
(または最初から合わせない)
身体をほんの少し後ろに引きます。
(または身体を横に向けます)
逆に、聞きたいことがある、話しても平気、というお客様はそうなりません。
ちょっとしたサインを見逃さずに、お客様が求めていらっしゃる対応を心がけましょうね^^