お客様を怒らせてしまったときに必要な一言とは? | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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● お客様を怒らせてしまったときに必要な一言とは?


こんにちは!奥 武志です。


お店でお客様が怒ってしまうパターンは大きくわけて3つあります。


1.要望通りに対応してもらえなかった。

2.放置された。

3.無礼な態度だと感じた。


ただし、どの理由にしても、お客様が考えていることは共通しています。それは、

「この私の気持ち、あなたはちゃんとわかってるの?」という感情です。


クレームになってしまうと、つい必死に事情を説明したり、いきなり解決策を提示したりしがちですよね。

でも、お客様は「わかってほしい」という気持ちが何よりもつよいのです。

だから、解決策を提示しても「ていうか、なんでこうなったのか?理由を説明して!」と言われてしまったり、

理由を説明しても「言い訳はいいので、どうするつもりなのか解決をして!」ととらえられてしまうのです。

では、どう言うべきなのでしょうか?

ポイントは

起こしてしまったことで、こんな想いをさせてしまいましたね。とお客様の気持ちを代弁することです。


例えば。

「お客様。先ほどはお料理がかなり遅れてしまって、かなり大変お待たせして申し訳ございませんでした。」

「お客様、商品を間違っていれてしまって、せっかくのご期待を裏切るような結果になり申し訳ありません。」


のように、「申し訳ありません」だけで終わらさないことが大切なんですね。


こう言うことで、お客様には、「理解しようとしてくれているかも」という印象が伝わります。

クレームは「処理」ではなく「対応」ですから、お客様に伝わりやすいようにすることも重要なのです^^