歯石8
では、歯垢を取るのに一番効果的な方法は?
これは何といっても歯ブラシによる歯みがきが一番です。
重要なのは歯周ポケットの歯垢を取ることなので、
先の細い歯ブラシによるブラッシングが最適です。
でも、なかなかそこまでしっかりとは磨きをさせてくれる子はいないですよね。
そこまでは無理でも、ガーゼなどを指に巻いて歯と歯茎の境目辺りをマッサージしてあげるだけでもかなり違ってきます。
歯みがきの一番のコツはやる方もやられる方も楽しくということです。
特にやられる方が楽しくない、嫌なイベントだと感じてしまうと続きません。
歯みがき自体は嫌なイベントだとしても、
その後にいいことが待っているようにしてください。
やらせてくれなかったり嫌がったりしても怒ったりしないでください。
歯みがき=怒られるとなってしまうとどうしようもありません。
口を触らせることすら嫌がるようになると、
お口のケアだけでなく何かあったときにお薬を飲ませるのにも苦労します。
やらせてくれなかったから怒るのではなく、
やらせてくれたら褒めてあげるのが重要です。
続きます。
これは何といっても歯ブラシによる歯みがきが一番です。
重要なのは歯周ポケットの歯垢を取ることなので、
先の細い歯ブラシによるブラッシングが最適です。
でも、なかなかそこまでしっかりとは磨きをさせてくれる子はいないですよね。
そこまでは無理でも、ガーゼなどを指に巻いて歯と歯茎の境目辺りをマッサージしてあげるだけでもかなり違ってきます。
歯みがきの一番のコツはやる方もやられる方も楽しくということです。
特にやられる方が楽しくない、嫌なイベントだと感じてしまうと続きません。
歯みがき自体は嫌なイベントだとしても、
その後にいいことが待っているようにしてください。
やらせてくれなかったり嫌がったりしても怒ったりしないでください。
歯みがき=怒られるとなってしまうとどうしようもありません。
口を触らせることすら嫌がるようになると、
お口のケアだけでなく何かあったときにお薬を飲ませるのにも苦労します。
やらせてくれなかったから怒るのではなく、
やらせてくれたら褒めてあげるのが重要です。
続きます。
歯石7
歯石を取ったからといってそこで終わりではありません。
むしろそこからがスタートです。
今までと同じように生活していれば、
また同じように歯石が付いてきます。
ポリッシングしても歯の表面の微細なザラザラが完全に取れるわけではありませんので、
以前よりも速いスピードで歯垢、歯石が付いてきます。
ですから、ここからの予防がとても重要です。
でなければ、またすぐに麻酔をかけて歯石取り・・・ということになってしまいます。
歯石を取ること自体はともかく、
全身麻酔はやらずにすめばそれに越したことはありませんから、
そうならないように予防してあげてください。
では、どうすればいいのか?
最初の方に書いたとおり、固い歯石になってしまうと簡単には取れません。
ですから、そうなる前、柔らかい歯垢の段階で取ってしまうのが一番です。
続きます。
むしろそこからがスタートです。
今までと同じように生活していれば、
また同じように歯石が付いてきます。
ポリッシングしても歯の表面の微細なザラザラが完全に取れるわけではありませんので、
以前よりも速いスピードで歯垢、歯石が付いてきます。
ですから、ここからの予防がとても重要です。
でなければ、またすぐに麻酔をかけて歯石取り・・・ということになってしまいます。
歯石を取ること自体はともかく、
全身麻酔はやらずにすめばそれに越したことはありませんから、
そうならないように予防してあげてください。
では、どうすればいいのか?
最初の方に書いたとおり、固い歯石になってしまうと簡単には取れません。
ですから、そうなる前、柔らかい歯垢の段階で取ってしまうのが一番です。
続きます。
歯石6
当院の場合はスケーラーという機械で歯石を砕いて取っていきます。
歯石を取った痕は表面がザラザラになっていて歯垢がつきやすくなるので、
最後にポリッシングという表面を磨く処理をします。
歯石を取る過程でグラグラしてしまっている歯は抜歯します。
歯石を取ってもグラグラしている歯があると痛みが残りますし、
そこから歯肉の奥への感染が起こるからです。
人間や草食動物の場合は食べ物を奥歯ですりつぶして食べますが、
ワンちゃんやネコちゃんはほとんど咀嚼しないで飲み込むので、
極端な話、歯が全てなくなっても同じように食べることができます。
よほど大きなものでなければドライフードを丸呑みしてしまっても何も問題はありません。
たまに骨を飲んでしまったというワンちゃんが来ますが、
ほとんどの場合、数日中に溶けて消化されてしまうぐらいですから。
むしろ、痛む歯がなくなったことで食欲が増す子の方が多いです。
続きます。
歯石を取った痕は表面がザラザラになっていて歯垢がつきやすくなるので、
最後にポリッシングという表面を磨く処理をします。
歯石を取る過程でグラグラしてしまっている歯は抜歯します。
歯石を取ってもグラグラしている歯があると痛みが残りますし、
そこから歯肉の奥への感染が起こるからです。
人間や草食動物の場合は食べ物を奥歯ですりつぶして食べますが、
ワンちゃんやネコちゃんはほとんど咀嚼しないで飲み込むので、
極端な話、歯が全てなくなっても同じように食べることができます。
よほど大きなものでなければドライフードを丸呑みしてしまっても何も問題はありません。
たまに骨を飲んでしまったというワンちゃんが来ますが、
ほとんどの場合、数日中に溶けて消化されてしまうぐらいですから。
むしろ、痛む歯がなくなったことで食欲が増す子の方が多いです。
続きます。