フィリピン アンヘレスの町へ | とむぱち隊長のもんげー日記(現在、株や期待値プラス攻略法)

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世の中強気のギャンブラーが多い中、誰よりも弱腰でありながら、
それでも世界のカジノを旅しながら攻略していく理論派攻略日記です。
現在日本で、日々期待値を追及しながら生活してます。
最近ではコジテク日記となりつつあります。(汗)

2011年 6月12日(日) その2

6時頃明るくなったので、とりあえず、トム所長が1人で、宿を見に行く。
アンヘレスは、クラーク国際空港から町まで近いらしい。

そして、5時間後、汗だく、疲労困憊で戻ってくるトム所長。
行き帰りのジプニーが、すぐに出発せず、それぞれ1時間もかかったらしい。町までは、12ペソ。

荷物の多いうちらは、とても混みこみシプニーには乗れないので、タクシーに乗ることにする。


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しかし、空港のタクシーは、ホテルまで、500ペソと、鬼高である。
しかも、客引きが誰も寄ってこない。ここのタクシーは売り手市場のようだ。



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バス乗り場のほうへ行くと、エアコン付ジプニーがある。
このジプニーで、ホテルまでチャーターできるのだが、それでも300ペソもする。
200に値切るが、ぴしられる。



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歩いてたら、追いかけてくるかと思いきや、まったく来ないので、いつの間にか、空港敷地外のジプニー乗り場まで来てしまう。



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なんか、あまり車が走ってない。流しのタクシーなんて、皆無だけど、それでも2台ほど寄ってくるが、ホテルまで500ペソと言われる。
ここまで荷物かついで歩いてきたのに、500だなんてアホらしすぎる!

やっぱ、さっきの300ペソのジプニーに、素直に乗れば良かった。

暑いし、寝てないし、もう倒れそうずら。

ジプニーも何台かやってくるが、どれも混みこみで乗れない。

フィリピンじゃ、危なくてヒッチハイクもできないし、もう500ペソで妥協するしかないずら?

と、そこへ、すいているジプニーがやってきたので、ひんしゅくだけど、荷物かついで乗り込み、無事にバリバゴのゲートに到着。
1人12ペソであるが、荷物多いので、50ペソ払うと、おっちゃん喜んでいた。

そこからホテルまでは、トライシクル40ペソで行く。最初は50と言われ、値切る。

のちほど、空港前で乗合のACジプニーに乗れば、1人100ペソ程度で(たぶん)アンヘレス市街まで行けることが判明する。