2011年 6月11日(日)
トム所長カジノ探検隊はついに、最終目的地フィリピンへ向かうことにする。
カジノの終焉ずら。
17時、バンコクの宿をチェックアウト。チェックアウトタイムは15時であるが、その後は、1時間ごと50バーツで、17時をすぎると1泊分とられる。100バーツ追加で支払う。
その後、近所で最後のタイ料理を食べながら時間を潰す。
宿前でタクシーを待つが、来そうにない。トム所長が、わざわざ道路に出て、タクシーをひろってくるが、すぐ後ろに、もう1台タクシーが来てた。なんずら、素直に待ってればよかったずらか?
日曜日にて、道路はすいており、30分くらいでスワンナプームに到着。ちゃんとメーターを使ってくれ、200バーツちょい。なかなか良いドライバーだったので、210バーツ支払う。
10バーツはチップずらよ!
スワンナプーム国際空港
荷物チェックまったくなし。誰でも、爆弾持って入れそうずら。
フィリピン行きのフライトは、23時40分。あと、4時間以上ある。
当然、カウンターは開いてない。
セブパシフィックは、Fカウンターにて、その前のイスに座って待つ。
いつも、飛行機に乗るときは、ぎりぎりになることが多いが今回は、超余裕ずら~。
空港のWIFIでネットをしようとするが、なんと有料!せこいずらね…。
ということで自前のAIS(タイのSIMカード)で、モバイルインターネットをする。
ぼーっとしていると、フライト3時間前になる。まだ、係員が来ておらず、画面も出てないのに、カウンターに人が並びだす。
まあ、3時間前だし、人がすいてから並ぶずらよ。
って、
もんげーーーっ!!
さらに人が並びだし、こんなんなったずら。(汗)↑
仕方がない。人が少なくなるまで待とう。と、タカをくくっていたら、ぜんぜんチェックインがすすまず、見ていると、
1時間くらい立っても、たったの5組くらいしか、すすんでないし、いったいどうなってるずら!?
調査しに行くと、ファランが預け荷物で、15kgのところ、5kgオーバーし、友人のチケットをもう1枚持っていて、友人は来ないから、これで荷物を乗せろ!と、モメている。
しかし、結局は、ぴしられて、1000バーツ以上支払っていた。おそるべしずら。
っていうか、いちいち1人1人時間がかかっている。
セブパシフィックの荷物チェックは厳しいらしい。格安だと思ったら、こんなところに落とし穴があったずら。
しかし、WEBチェックインカウンターはすいているので、ネットでチェックインしてから、並ぼうと考えるが、セブパシフィックのサイトが腐っていて、チェックインできず。
セブパシフィックのサイトは、よく腐っているのだ。
仕方がないので、2時間前に並んでみるが、こんなに後ろで、ぜんぜん進まない。クラーク行きのカウンターが2つしかないのだ。このペースでは、あと、良くても1時間はかかってしまうだろう。
そして、またWEBチェックインのカウンターを確認すると、WEBで予約した人のカウンターだった。
そして、WEBチェックインに並ぶが、こっちのほうがかなりすいている。しかし、ここもぜんぜんすすまない。フライト1時間前になる。出国審査もしないとならんのに、遅すぎる!
そして、やっとこうちらの順番に。
荷物は、20kg2個で予約するが、42・4kg。2.4kgのオーバーだ。セブパシフィックは厳しいので、ぴしられるずらか?と、ドキドキもんであったが、あっさりOKであった。
遅い理由は、フィリピン入国の際、帰りの航空券が必要で、その確認と、持ってない場合は、買わせていたので、いちいち遅かったみたいである。荷物オーバーもあるけど。