プノンペン唯一の政府公認カジノ、「ナーガ・ワールド」。
ナーガは、カンボジアの国境カジノと違い、プロモーションチップ購入で宿泊できない。
普通に宿泊して、1泊150ドル~と、高めだが、部屋は良いみたいだ。
でも、このサイトから予約すると、安くなるみたいです。
そうです!トリバゴです!
カジノ内には、ノーチェックで入ることができる。服装も、どんな格好でもOK。
基本的にカンボジア人は、カジノに入れないらしいが、ノーチェックにて、実際はたくさんプレイしているようだ。
ちなみに、外国のパスポートを持つカンボジア人は、OKのようだ。
≪スロット≫;1セント~
≪ルーレット≫;2ドル~
≪バカラ≫;5ドル~
ただしローリングは1%のみ。ちなみにポイペトでは1・8%のローリングなので、ナーガは、かなりせこいようだ。
≪BJ≫;5ドル~
ローリングはもちろんなし。ノーホールカード、アーリーサレンダー、ダブル9・10・11のみ。Aスプリット1回のみ。
ルールがかなり悪い上、かたつむり型のシャッフルマシーンを使っているので、プレイヤーにとって、かなり不利。
ちなみに、どうやってもマイナスゲームなので、プロはここではプレイしません。
≪テキサスホールデム≫;
ノーリミットホールデム、1-2ドル、バイイン200ドル~
2-5ドル、バイイン500ドル~
○テーブルは2卓あるが、毎日、ほとんど20時くらいから、1テーブルしか
オープンしてない。昼間は客がいない。ミスブラインドあり。
客層は、コリアン、カンボジアアメリカンが多かった。
待っていると、たまにお大臣(fish)がやってくることがある。
○毎週日曜日の13時30~、トーナメントが開催されている。参加費20ドル。
2テーブル満卓20人になれば、参加を締め切る。
13時30~と言っても、集まりが悪く、いつも14時すぎに始める。
賞金は、4位まで。
5ラウンド終了後、20ドルで倍の量のチップの買い増しができる。
客層は、キャッシュゲームと違い、西洋人が多い。女性も数人いる。
ほかに、カリビアンスタッドポーカー、ルーレットマシーンなどもあります。
VIPルームもあり。
カジノでプレイをすれば、ミールクーポンがもらえます。ただし、自己申告。
テーブルでの食事の注文は、有料。 ドリンクは無料。
ちなみに、無料ビュッフェは、あまりおいしいとは言えない料理です。
有料料理は、おいしそうなかんじです。
プノンペン唯一のカジノにて、競争がなく、プロモーションと、サービスがせこく、
殿様商売をしているようだ。 しかし、従業員の感じはいい。
ナーガでは、期待値プラスゲームは、テキサスホールデムのみであった。
ただし、コミッションが10%と高いので、自分より明らかにヘタなプレイヤーが多くないと
マイナスゲームになってしまう。
尚、この情報は、個人の視点で調査したものであり、不足な点、間違いや、
情報の変更については、ご了承お願いいたします。