これも別ブログからの転載。
居ないと思うけど、万が一僕もムイネーでポーカーするぞ、という人のためにムイネーの宿泊情報など。
ホーチミンの宿、「 HOTEL MAI PHAI」を、強制チェックアウトし、
なんの計画もなかったが、勢いでムイネーに行くことに決める。
ムイネーは、ホーチミン市から東へ約250km、国道1号線が初めて海に
接近するのがファンティエットの町で、その東にある、リゾートだ。
ムイネー行きのバスは、「シンカフェ」こと、「シン・ツーリスト」で申し込む。
理由は、4時間でムイネーに着くと言うので。
ほかのバス会社だと、5~6時間と言われた。
しかし、シンカフェが名前を変えて、シン・ツーリストになっていたのは驚いたわ。
最初、気がつかなかったし。(汗)
やっぱ、名前をぱくられまくりだから、名前変えたのか?
15時発、ホーチミンからムイネーまでは、1人9万ドン(450円)。
まあまあ立派な作りの12人くらい乗れるミニワゴンだ。
しかし!定員オーバーで、乗り切れず。まさか、大御所のシンカフェのくせに、どこかの極悪バスみたいに、無理やり詰めるつもりじゃないだろね?
もし、無理やり乗せるんなら、こんなバス降りてやるわっ!
と、思ったら、もう1台タクシーが出るみたいで、4人ほど降りた。
そのおかげで、キツキツになるところだった席が、
3人シートを2人で使えることができた。 ラッキー~。
ほんと、この1ヶ月間、移動続きでしんどかったから、助かるわ~。
でも、4時間で着くと言っておきながら、ムイネーに到着したのは、
20時30分であった。 5時間30分やないの!
ドライバーは、暴走しまくってたのにね・・・。誇大広告はやめようね~。
らくちんだったから、許すけど。
ムイネーでは、シンカフェオフィスで下車。
ムイネーのシンカフェは、シンカフェのままであった。
宿は、あらかじめチェックしていた、シンカフェそばの、
「ホアンキム・ゴールデン」にしようと思っていた。
1泊25ドルで、海がすぐそこで、プール付き、ネットも付いていて
なかなかいい部屋だ。1週間宿泊すると、割引になるらしい。
でも、遅くに着いたので、この日は、もう1軒安くて良いゲストハウスが
あったので、そちらに決める。
ホーチミンでは、宿探しに苦労したが、ムイネーではあっさりいい宿が見つかる。
ムイネーの宿、
「Hotel Song Huong」。
海に面しておらず、海から道1本内側で、シンカフェオフィスのそば。
うちらの部屋は、ホテル前の敷地にある平屋。
1泊12ドル。AC・冷蔵庫・WIFI・アメニティー付き。
5泊以上で、1泊10ドルとなる。
部屋は、広くて、結構きれい。
宿のスタッフは、あまり愛想がないが、特に問題なし。
後日、リゾート気分を味わうために、
プール付きの、ホアンキム・ゴールデンに移動しようとするが、
1週間以上のディスカウントはないと、違うことを言われ、態度も悪いので、ずーーっと、この宿に宿泊することとなる。
この宿は、ムイネーリゾートの中心から2km以上離れている。
ムイネーは、強風の影響で、ビーチ(砂浜)が年々減少しているようで、
うちらの宿近辺には、ビーチがなく、すぐ海である。
ビーチに行くには、中心部まで行かないとならない。
砂浜がなく、こんな感じ。 ここらへんの海は、あまりきれいではない。