アイドルが今後の進路に息詰まった時の解決法…。
アダルトビデオへの進出
通称「AV堕ち」である。
AV業界への進出はアイドルとしては正しい道なのだろうか?
やまぐちりこ(中西里菜)
アイドルのAV進出のパイオニアといえば間違いなくやまぐちりこだろう。
AKB48の創設メンバーで、当時は中西里菜という名前で活動しており
前田敦子とセンター争いをした程の実力者だった。
その後、2008年にAKB48を卒業し、
2年後の2010年にアリスJAPAN専属契約で「やまぐちりこ」の名義でアダルトビデオデビューした。
「元国民的アイドルがAVデビュー」というキャッチフレーズは非常にインパクトがあり
一気に知名度を上げることとなった。
三上悠亜(鬼頭桃菜)
アイドル→AV女優ルートの中では一番売れたのは間違いなく三上悠亜だろう。
SKE48のメンバーで、「48グループ グラビアプリンセス頂上決戦!」において第1位を獲得するなど
AVデビュー前からグラビアには随一の定評があった。
その後、「週刊文春」において、当時NEWSであった手越祐也との交際、未成年飲酒疑惑が報じられると共に人気が低迷し
SKE48を卒業した。
2015年に『Princess Peach』でアダルトビデオメーカーのMUTEKIからAVデビューした。
2016年には「恵比寿★マスカッツ」のメンバーに加入するなど、三上悠亜としての知名度も向上させ、グループの顔として台頭していくこととなった。
DMM.R18アダルトアワード2017では最優秀女優賞を獲得するなど間違いなくAV界の頂点に立った。
永野いち夏(樋口彩)
そこまで有名ではないアイドルからAV堕ちした中で一番有名になったのは
永野いち夏ではないだろうか?
彼女は「ぺろりん」こと「鹿目凛」が所属していたことで知られる「ベボガ!」に樋口彩名義で所属していた経歴がある。
そして2019年6月20日に「永野いち夏」と芸名を改めAV女優としてデビューした。
ファンイベントで「トライアングルドリーマー」を披露するなど
カオスな状況を作ったことで話題になった。
△🙉🎶 pic.twitter.com/Jfnsf5lpab
— 永野いち夏🦖 (@ichika_nagano) January 19, 2020
まとめ
AV業界は声優業界とよく似ている部分があり、
ルックスのレベルがそこまで高くないため、
アイドル業界で中間ぐらいの可愛さであっても
AV業界ではTOPに行くことができる。
そう言った意味ではアイドル業界で破れても
AV業界で成功すれば
人生としては勝ち組になるのではないだろうか?
鶏口牛後とはこのことである。
P.S.
「アイドルDDお兄さん」はアイドルが好きですが、
AVはもっと好きです。
オンラインカジノで稼いで、AV撮影をしたいです。