【アイドル戦国時代の終焉】今後のアイドル業界はどう変わるのか? | アイドルDDお兄さんの備忘録

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26歳童貞フリーターのアイドルDD(誰でも大好き)お兄さんが日本のアイドルについて紹介していく所存であります。

AKB48の紅白歌合戦の出場が途切れ、

乃木坂46の主要メンバーが続々と卒業する中、

今後のアイドル界はどうなっていくのだろうか?

日向坂46

日向坂46が時代を築き上げるのではないか?という声もあるが、

実際には乃木坂のようになるには難しいであろう。

主力メンバーの小坂菜緒が2021年6月から休業状態にあることや

日向坂46は個の力があまりにも弱い。

BiSH

個の力が強いBiSHも2023年で解散を決めているため、期待はできず、

同グループの事務所であるWACKの他のアイドルグループは未だに育っておらず、

結成解散が頻繁に行われ、方向性は定まっていない。

ハロプロ

日本のアイドル史が

おニャン子クラブ→モー娘。→AKB48

となっているので

秋元康→つんく♂→秋元康→つんく♂?

という期待もあるため

ハロプロが再度ブレイクするという論理も成り立つが

今の業界全体を見渡すとなかなか難しいところだろう。

現在のハロプロが歌とダンスに力を入れているため

NiziUやTWICEといった朝鮮系アイドルグループと戦わなければならないが、

全く歯が立たないだろう。

アイドル戦国時代の終結

ネットの普及により、

趣味の細分化が進んでいる分、

日本のアイドルも細分化され始めており、

ファンが分散し

昔のような大きなムーブメントを起こすことはできなくなっている。

今後の「アイドル」は一般人ではなく、ヲタクを中心としたサブカルチャーとしての色が濃くなっていくだろう。

これでアイドル戦国時代は終結したのだ。

まとめ

今後の日本のトレンドはグループよりもに向いていくだろう。

現に音楽業界は、星野源を皮切りに、米津玄師、あいみょん、藤井風、優里、Vaundyと

ムーブメントを起こしているのはソロアーティストばかりだ。

90年代から現代までムーブメントを牽引した多くのアーティストはバンドやダンサーを抱えたグループだったが、

それは保守的な日本ならではの動きだったのかもしれない。

多様化が進む現代ではフリーランスも続々と増え続け

個人の在り方にスポットが当たっている。

これはアイドルも例外ではなく

今はまだ少ないソロアイドルもあと5年もすれば

数多く現れるのではないだろうか…

 

P.S.

「アイドルDDお兄さん」はアイドルが好きですが、

このアイドルがTVに出ている日常はあと10年もすればなくなると思っています。

それぐらい今のトレンドの転換の速さは異常です。

オンラインカジノで稼いで、早いうちにアイドルをプロデュースしたいです。