追憶 散りゆく桜を見て思う | 紺碧のカッシーニのブログ

紺碧のカッシーニのブログ

マンデラエフェクト・パラレルワールド・この異世界に驚愕と困惑の日々・・・それでもいいさ 素晴らしきかな人生、住めば都!この世界で人生を謳歌することを決めた男のブログ

 

散る桜 残る桜も 散る桜

 

マンデラエフェクトの話から少しそれますが

美しい桜の咲くこの季節になるとこの言葉を思い出す

 

 

江戸時代の僧侶で歌人の良寛和尚の句で、もともとの意味は

「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でも

   いつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」

 

 

私がこの句で強く印象に残っているのがマンデラエフェクト界隈でよく語られている戦艦大和の乗組員の残した言葉

 

 映画「男たちの大和」でも海軍下士官森脇二主曹の語った言葉として反町隆史さんが演じるシーンがある。

 

戦いで散っていった戦友を想い、残された者もいずれあとに続き散っていくのだという悲壮感を持ちつつも、その決意を込めた想いに心を奪われる。

 

「散る桜 残る桜も 散る桜」
 

この季節になるとこの台詞が言霊となって甦る。

 

 

 

ここからは桜のマンデラエフェクトの話し

昨年マンデラウォッチャーから10月にも開花する

「10月桜」 の話を聞いた

 

そして私は確かに昨年秋に桜の花が開花しているのを見た。

周囲の同僚もびっくりしていた。

 

その同じ木にこの春また桜が満開になった。

 

 

同じ木に春と秋に2度 桜が咲く!

 

やはり異世界に来たのだと思わずにいられない今日この頃

 

読んでくれてありがとうございました。