キャッシングについて詳しく知っていますか?
グレーゾーン金利などで印象が悪いキャッシングですが、案外便利な面もあるんです。

キャッシングの利子は利用日数をベースに計算されています。ですから、借り入れしている利用期間が短いと、利子も少しで済みます。
旅先などで、「今すぐキャッシュが必要」な場合には大変使える存在です。無担保で借りられるのも魅力ですよね。

キャッシングは銀行や信用金庫の融資とは異なり、金融機関が個人に行う、現金自動預け払い機、いわゆるATMによる小口の金融サービスとして使えるんです。
その上、消費者金融は銀行などの金融機関や貸金業者が、消費者である個人に対し耐久財やサービスなどの購入に必要な資金を貸したり、提携企業を通して信用供与を行っています。
利用する人のの確認及び信用情報に基づき、即座に貸付・融資が可能という特徴があります。

などでクレジットもありますが、これは消費者ローンにあたり、キャッシングや消費者金融とは意味が違います。
日割り計算の方法

借入した金額の残り × 実質年率 ÷ 年間日数 × 利用日数 = 金利

例:300000円×年率15.0%÷365日×20日(借りた日数)=約2465円

利子は1日あたりでの計算が基本となっています。キャッシング借入れ日数が短ければ利子も抑えることができます。
キャッシングを利用するにあたって重要な金利は、貸金業規制法によって上限が29.2%と決められていることだけは覚えておくとよいでしょう。
どうしたらブラックリストにのるの?

「ブラックリスト」という言葉をご存知かと思います。しかし、実際には「ブラックリスト」と言われているものはありません。
ただ、その代わりに金融会社には、借入や返済の状況データがあります。
これには、返済期限までに返さなかったり、返済しない。また、返すのが何度も延滞したり、支払履歴の良くない人のリストが残ります。
これががブラックリストといわれるものになり、5年程度は情報が残ってしまうと言われています。

金融機関は、信用情報センターとネットワークで情報を共有している為、ブラックリストに登録されている人々を対象にした貸し付けには十分注意を払います。
無理のない借入をして、金融会社にとって要注意人物にならないようにしましょう。
リボルビング返済(払い)の意味は?

「リボルビング返済」は、借入残高に関係なく、月ごとの返済金額を固定化して返していく方法で、借入金額に基づいて返す回数が変わります。
利用可能な金額内であれば、月々の支払金額は一定額です。しかし、借りるだけ返済する回数が増えるので、利子の負担も大きくなります。
「リボルビング返済」には「定額リボルビング方式」と「定率リボルビング方式」があり、主流は「定額リボルビング」となっています。


・定額リボルビング方式 / 定額リボルビングシステム
月ごとの最低限の返済額が一定の金額となるリボルビングであり、リボルビングシステムのひとつです。
定額リボルビングシステムには「元金定額リボルビング」と「元利定額リボルビング」があります。

「元金定額リボルビングシステム」は、月ごとに一定額に一月分の利息を上乗せした額を、最低の返済額とする仕組みです。

「元利定額リボルビングシステム」は、利子を加えた一定の額を最低の返済額とする形です。
返済金額から一月分の残高に対する金利分を引いた残りの金額が元金返済額になります。

・定率リボルビング方式 / 定率リボルビングシステム

「定率リボルビングシステム」
借入金の残高に対する定率の元金及び一か月分の利息を上乗せした額を、月ごとの最低限の返済金額とする方式です。

「元金定率リボルビングシステム」とは、あらかじめ決まった一定の割合で計算された元金に対する支払金額及び一か月分の利息を足した額を、月ごとの最低限の返済金額とする仕組みです。


・残高スライドリボルビング方式 / 借入金額スライドリボルビング方式

このリボルビング方式は「残高スライド方式」「残高スライド元利定額返済方式」とも呼ばれます。
利子を含む借りた金額の残高によって、1回あたりの最小返済額が都度決定される方式のことです。

最小返済金額以下でなければ、返済額はいくらでもOKです。
例えば、借入金額が10万円以下であれば3000円、10万円超20万円以下であれば6000円という返済形態になっています。

提供している会社別にこの最小返済額は違いますのでご注意下さい。
また、追加の借入れをした時は、「追加借入する前の借入した金額の残高と追加で借入した金額を合計した金額が借入金額」ということになります。
元利均等返済・元金均等返済のちがい

二つの返済システムの特色をを知っておきましょう。

元利均等返済のメリットといえば、長期的な返済プランが立てやすくなっていることです。
毎月の支払金額が変動しないので、当初の返済金額が元金均等返済と比較して少ないためです。
繰り上げ返済による利子削減効果が顕著なのは、元利金等返済のほうでしょう。

デメリット
デメリットとしては、借入した金額(元金)部分に対する返済ペースが遅いので、返済が終わるまでの返済総額が多くなることです

元金均等返済のメリットといえば、元利均等返済より借入元金が早くそして着実に減らせるということです。
元利均等方式と比較して借入元金の支払ペースが早いので、返済する金額を抑えることができます。
将来的に減収になることを見込んでいる場合は、固定金利を選ぶことで、だんだんと完済までの支払いによる負担を軽くすることが可能です。

デメリット
当初の返済負担が大きい

返済方式には、それぞれの特徴があります。貴方の生活プランにあった返済方式を決めましょう。