京都木原病院が新たなステージへ
公式サイト
https://kyoto-shinwa.com/
整形外科専門病院として診療体制を拡充
京都市にある京都木原病院では、2026年4月より新たな診療体制をスタートいたします。
これまで当院は「100まで歩こう」を合言葉に、首や腰などの脊椎外科専門病院として、多くの患者様の治療を行ってきました。脊椎疾患に特化した高度な医療を提供し、日本国内のみならず海外からも多くの患者様にご来院いただいています。
しかし近年、高齢化社会の進展に伴い、腰だけでなく膝や肩、股関節など複数の運動器疾患を抱える患者様が増えてきました。
そこで京都木原病院では、京都府立医科大学整形外科教室の協力のもと、診療体制を大きく拡充し、整形外科全般に対応する専門病院へと進化します。
京都府立医科大学との連携による新しい整形外科体制
2026年4月より、当院では以下の分野を中心に、整形外科専門医による高度な診療を開始します。
主な専門分野
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スポーツ整形外科
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膝関節疾患
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上肢(肩・肘・手)疾患
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股関節疾患
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リウマチ
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骨粗鬆症
これにより、患者様は一つの病院で総合的な整形外科治療とリハビリテーションを受けることが可能になります。
世界でも注目される最先端の脊椎内視鏡手術
京都木原病院の最大の特徴は、最先端の脊椎内視鏡手術です。
従来の脊椎手術と比べて
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切開が小さい
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身体への負担が少ない
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回復が早い
という大きなメリットがあります。
この高度な手術技術は、長年にわたり研究・実践されてきたもので、世界でも限られた施設でしか受けられない手術方法として注目されています。
2024年 新病院完成
手術待ち期間も大幅短縮
2024年には新病院が完成し、医療設備と手術体制が大幅に強化されました。
これまでは人気の高い手術のため、長期間の手術待ちが発生することもありましたが、現在は体制の強化により待ち時間が大幅に短縮されています。
患者様がより早く治療を受けられる環境が整いました。
海外患者様にも安心の英語対応医療
近年、京都木原病院には海外からの患者様も増えてきています。
そのため当院では、
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英語対応可能な医師
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英語による診療
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英語での手術説明
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オンライン診療
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フィルム診療(画像診断相談)
など、国際的な医療体制を整えました。
当院の医師は
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脊椎内視鏡手術
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膝関節
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股関節
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肩
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肘
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手
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リウマチ
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骨粗鬆症
など、それぞれの分野のエキスパートであり、すべて英語での対応が可能です。
海外在住の方でも安心して診療を受けていただけます。
外来・入院・手術まで一貫した専門医療
京都木原病院では
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外来診療
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オンライン診療
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入院治療
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手術
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リハビリテーション
すべての段階で専門医による診療体制を整えています。
患者様一人ひとりに最適な治療を提供し、**「100歳まで歩ける身体」**を目指す医療をこれからも続けていきます。
脊椎圧迫骨折に対する最新治療
BKP(バルーン椎体形成術)とは
骨粗しょう症などによって背骨がつぶれてしまう脊椎圧迫骨折は、高齢者に多くみられる疾患です。
従来の治療では、
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コルセットによる固定
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安静療養
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鎮痛薬
などの保存療法が中心でした。しかし、回復までに**数か月の安静が必要になることもあり、活動低下や寝たきりの原因になることもあります。
こうした問題を改善する治療として開発されたのが、**BKP(Ballーン椎体形成術 / Balloon Kyphoplasty)**です。
BKP手術の仕組み
BKPは、つぶれてしまった背骨の中で小さなバルーン(風船)を膨らませて形を整え、その後骨セメントを注入して固定する手術です。
手術の流れ
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背中から細い器具を骨折した椎体に挿入
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椎体の中でバルーンを膨らませ、つぶれた骨を可能な限り元の形に戻す
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バルーンを抜き、できた空間に医療用骨セメントを注入
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セメントが固まり、背骨が安定する
この方法により、骨の形を整えながら安定させることが可能になります。
BKP手術の特徴
BKPは低侵襲(体への負担が少ない)手術として知られています。
主な特徴
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切開は数ミリ程度
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手術時間は約1時間
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手術後すぐに痛みが軽減することが多い
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早期の歩行・リハビリが可能
実際に、椎体を安定させることで痛みが大きく改善し、日常生活への復帰が早くなるとされています。
BKPが適している患者
主に以下の患者に行われます。
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骨粗しょう症による脊椎圧迫骨折
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保存治療でも痛みが改善しない
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背骨の変形が進んでいる
ただし、骨折の状態や全身状態によっては適応にならない場合もあり、専門医の判断が必要です。
全内視鏡下脊椎手術(Full-Endoscopic Spine Surgery, FESS) 腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症に対して、最小限の皮膚切開で行う低侵襲手術 であり、術後の回復が早く、日常生活への早期復帰が期待できます。また、頚椎椎間板ヘ ルニアや頚椎椎間孔狭窄に対しても適応することができる手術手技です。
皮的椎体形成術(Balloon Kyphoplasty, BKP) 骨粗鬆症性椎体骨折による疼痛に対して低侵襲かつ即効性のある治療法であり、早期離 床や入院期間の短縮が期待できます。不安定性が高度な症例では経皮的椎弓根螺子システ ム(PPS)を併用することで、低侵襲に安定性が確保できます。
京都木原病院の脊椎手術
京都木原病院では、こうした最先端の脊椎手術を専門的に行ってきた脊椎外科専門病院として、多くの患者様の治療に取り組んできました。
2026年からは、京都府立医科大学整形外科教室との連携により、
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膝
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股関節
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肩
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スポーツ整形
など、整形外科全般の診療も強化されます。
これにより、患者様は脊椎だけでなく全身の整形外科疾患を総合的に診療できる体制が整いました。
京都木原病院について
京都木原病院は、脊椎疾患治療を中心に長年にわたり専門医療を提供してきた病院です。
2026年より整形外科全般へ診療を拡大し、より多くの患者様の健康を支える病院として新たなスタートを切ります。
病院の特徴
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院病概要
| 名称 | 医療法人社団親和会 京都木原病院 | |
|---|---|---|
| 所在地 | 〒601-8413 京都市南区西九条春日町5-1 | |
| 理事長・院長 | 木原 俊壱(きはら しゅんいち) | |
| 連絡先 |
電話番号 075-661-6022(代表) FAX番号 075-661-6023 |
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| 病床数 | 47床 | |
| 診療科目 | 整形外科・脳神経外科・麻酔科 | |
| アクセス | 【公共交通機関】 ・JR 「京都駅」 八条口西口(西側)より徒歩8分 ・近鉄 「東寺駅」より徒歩3分 ・京都市営地下鉄 「九条駅」(4番出口)より徒歩5分 |
【お車】 ・名神京都南インターより8分 ・阪神高速京都線上鳥羽インターより5分 |
| ホームページ | https://kyoto-shinwa.com/ |





