ニューヨークに戻る前の素直な気持ち。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

羽田空港出発ニューヨーク便、
夜間飛行は初めての経験。

とりあえずちんぽなエコノミーは
回避できたのはありがたいです。

夜のフライトに乗る人は少ないせいか、
ラウンジも人はまばらです。
カレーの肉が固くなってました笑。

ニューヨークに戻る時は
毎回日本滞在を振り返って、
皆さまのホスピタリティを思い出し
感謝しています。


ニューヨークに戻ると、
娯楽なしの仕事だけ生活が待っています。

特に今回の滞在では将来の身の振り方を
考えさせる時間と体験をしました。

クソ真面目なニューヨーク生活は
ほどほどにして、
不埒な生活をしなければいけない!
人生は一度だけやりたいことやらねば!
と再認識しました。

日本法人を2006年に
設立した時の気分に似ています。
その結果、1億5千万消えましたが笑。

まずは、ニューヨークで
やるべきことをやってからですな。

同じ時間は2度となく
ひしひしと迫り来る時間の経過。

過去の楽しかった日々の思い出が
走馬灯のように浮かび上がってきます。

(六本木ヒルズに住んでファーストクラスで
往復してたら楽しくて当然ですわな。
しかしそれが当たり前ではなかったのを
気付かせてくれた過去10年間。)

全力で問題解決をして、
数年前まで行っていたやうに、
原点に戻って、睾丸を冷やして褌を締め直し、
いつでも気軽に祖国の地を踏めるステータスを
取り戻します。