最初の印象が悪い人は採用するな。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

穴子丼、癖になる美味しさ。
常連客料金で提供してくれるのは
ありがたい。
地下で暗いけど良心的な料金だから
つい通ってしまいますね。





弊社のオフィスから、徒歩5分。 

レストランは近いのが一番。

従って一流のオフィスロケーションにいます。

常習的睡魔症候群罹患社員を解雇。

これでまともな前向きの
エネルギーの人達だけで
仕事ができます。

職場で爆睡して目覚めない
常習癖のある従業員は
初めての経験でした。

便所に行って便座に座って
用を足しながら
頭を下げてフロアに長髪を垂らし、
40分以上オフィスを不在にしたのは
彼女にとって
致命的な行為でした。笑

女性社員が探しに行って、
「社長、あの子寝てましたよ。
事件現場の様子にしか見えなかったです。
トイレのフロアに髪をベッタリつけてました。
ドアの下から髪が伸びていて
恐ろしくなりました。」
のコメント。

勤務開始後2日目にランチ後爆睡2時半まで。
毎日オフィスで仕事中に爆睡。
仕事をしてるふり。

堪忍袋の尾が切れて解雇決定。

朝から机上でずっと寝てたので
午後に解雇。

謝罪もなし。

眠り病ってあるのでしょうかね。

ここ数年採用の失敗ばかりです。

人件費の無駄遣いでした。

ニューヨークの日本語が話せる人材は
枯渇しています。

そんなところでビジネスをやるのは
ちんぽなことがあります。

ちんぽなできごとを想定してビジネスを展開すると
ちんぽなことが起きます。

やはりちんぽなできごとからは
逃れられないのです。

最近は従業員を解雇した後の処理が
簡単になっています。

クラウドでのサービスなので、
パスワードを変更して、
解雇した従業員をキックアウトすれば
それだけで終了です。

今までに100名以上解雇してきたので
解雇は慣れていますが、
気持ちの良いものではありません。

採用時に十分注意して確認していれば
良いのですが、
今回は見事にすり抜けられました。笑

レッドフラッグが🚩立っていたのに
仕事をやらせてくださいという言葉と
勢いに負けて採用。

最初のビデオ面接で、
3分遅れて入ってきて謝罪もなし。
おかしいところを見抜いていたのに、
採用してしまったことを
反省し、インスピレーションを
大事にして行こうと思います。