コスタリカ、ベネズエラ出身のアメリカンと会食。FBより | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

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(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

コスタリカ出身の夫婦とベネズエラ出身の夫婦と子供達と会食しました。 

久しぶりにスペイン語訛りの英語を4時間聴きました。

小生はメキシコにて事業をやっていたことがあります。メキシコ市には10回以上行ってます。ペルーも連絡事務所を設立。リマのNHK関連の方に協力してもらってました。学生時代にメキシコ人彼女がいたので1年間文通してスペイン語を鍛えました笑。
当時聞いていたミュージシャンはスペイン語圏が多かったので、共通の話題もあり。今頃、ラテンアメリカに戻った感じです。 

コスタリカもベネズエラも行ったことないけど、彼らはアメリカに帰化してアメリカ人です。 

小生もアメリカに帰化しましたけど、気持ちは日本人です。パスポートは二つありますけど笑。 

拙宅から徒歩で7分のお隣のうちにコスタリカ出身のロドリガスもベネズエラ出身のロベルトと4時間、語り尽くしました。

彼らの国は危険極まりないお国です。 特にベネズエラは。 
エルサルバドルやペルー、アルヘンティーナ、メヒコに国情について語りましたが、日本ほど安全で全てが完璧な国はないと言ってました。 ロドリガスの息子は日本に留学中で今年ロドリガスファミリーは日本に旅行していました。

日本人は自分の国がいかに恵まれているかを外に出るまでわかりません。 日本に生まれて育ってるだけで、ディズニーランド状態、夢の国です。 

ラテンアメリカ事情、中南米事情を生で聞いて思いましたが、
殺人は当たり前に起きて、エルサルバドルはギャングに属してるだけで全員殺害されたらしいです。 ロベルトは2回頭にガンを突きつけれたそうです。殺害、略奪、誘拐は当たり前の世界です。

アメリカも危険ですが、南米の方がもっとやばいです。過去にアルヘンティーナでクーデターが起きて拷問にあった日本人にあったことがあります。 

平和ボケするのは仕方がないですが、海外に行くときは日本の方は気を付けましょうね。 今のニューヨークは80年代と比べたら安全かもしれないですが、油断は禁物ですね。