一括払いが出来るようになったのは、成功の証か!?  | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

うちのオフィスビル、ここ。



グランドセントラル駅構内。

良い人材を採用するには完璧だけど、
劣悪人材も同時にやってくるので、
面接、面談で十分に
気を付けなければいけない。

アップルの傘下の
クラリス社の営業部長と話して、
データベースの料金を
大幅に値下げしてもらって、
おまけに30ギガバイトに増強。

ニューヨーク市のセールスタックスが
アメリカ最高額と知って、
のちに電話があり、
また割引してくれた。

アメリカは、
正しい人物と交渉すると話が早い。

2年分の契約で、
具体的金額は言わないけど、
数十万円だった! 

しかし2年前の契約開始時から
本来ならばえれない数の
データベースを割り当てて
サブスクライブしていた。

正規料金をウェブサイトで見ると
倍以上なのだ。

ClariSの下っ端と話をしてて、
料金に納得がいかなかったので
直接ウェブ上からチャットで
契約について話を持ち出したら
電話がかかってきた。

営業部門を通して、
交渉をすることによって、
正規料金の半額以下に
することができた。

それも、クレジットカードにチャージできた。
これだけで数千マイルははいる。 
もちろんお金を払うからですがね。

データベースの残りの
メモリーを気にせず、
使えるようになって最高!



オフィスリースの更新も順調に
交渉が進み、
マーケットプライスよりも低い金額で
数年間の契約を更新することにしました。

つまり向こう数年間は現在の
Aクラスビルディングのオフィスビルに滞在します。


契約は適切な担当者としましょう。