雨が降るのは当たり前ではない。当たり前は悪い波動をもたらす。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

Facebook の
Croton watershed fishing group に
参加しました。

今年の春は雨がほとんど降らず、
フィッシャーマン達は、
Low water と叫びながら、
ぼやいています。

昨日から降り始めた雨は
珍しく止まずに降っています。

これは恵の雨じゃ!

と、感謝します。


明日も一日中雨模様。

気温は昼間なのに、
8℃前後。

明日は最高気温が、10℃です。

暖房器具が必要?です。

ニューヨークはこの週末は、
メモリアルデーウィークエンドで、
夏の始まりを告げる週末です。

プール開きをし、
バーベキューをし、
パーティーをする週末です。

人の集まりにも、
マスクをしなくても良くなり、
開放感に満ちたアメリカ人達です。 

バカ騒ぎを阻害したような寒さと雨です。

厳格なユダヤ人のパーティーは、
惚けたアメリカ社会と
別次元の世界を浮き彫りにします。


今年は、
ユダヤ人の子供たちが大人になる儀式、
バーミツバ

Bar and Bat Mitzvah

も、多くはオンラインで行われています。


またはパーティーの3日前に
Rapid test をするために、
プラクティショナーを雇って
事前に参加者にテストを行い、
陰性を証明してから、
パーティーにいくとか、
綿密な計画と莫大な費用をかけて、
ユダヤ人の親は子供の大人への
鼻向けの儀式を行います。

普段の生活に戻るムーブメントと
個人のパーティーにおいての
感染対策にもみれらる
厳格な規制とが、
コンミングリング
comminglingしているのが現在です。

今週末から
採用した社員が
拙宅のゲストハウスに
しばらく滞在します。

会社が生き残るには
絶えず変化し続けることです。

パンデミックのおかげで、
脆弱な部分が露呈して、
修正、改善をした結果、
大きく進化しました。

まだまだ、やるべきことがあるので
今年の夏は仕事一本になりそうです。

仕事と言っても、
雇われているわけではないので、
サバイバルゲームです。

金がないとか
仕事を失ったとか、
ぼやいてる暇があれば、
ビジネスを始めたらいいのに
と思います。

従業員は、
雇用を確保するために
身銭をきって努力している
オーナーに感謝すべきです。

貢献せずに時間を費やすだけで
給与を貰えて当たり前と思うのが、
悪い波動をばら撒きます。

オーナー社長業は
一日24時間体制です。
社長が24時間体制で仕事するのも
当たり前ではありません。

他人がしてくれることを
当たり前と思った時点で
悪い波動が出来上がります。

自分に対しては、
当たり前の基準を上げるのが良いです。

他人に期待をせず、
自分の当たり前の基準を上げ、
他人の行為に感謝すると
魂のステージが上がります。

他人の行為に感謝しよう。