音読シリーズです。
電車に乗っていらっしゃる方は
周りの乗客に聞かせて、
デンタルケアの啓蒙活動をしてください。
大声でお願いします!
歯科医で検査に行って来ました。
先々週に、
歯科衛生士によるクリーニングを終え、
特に問題もなかったのですが、
エックス線撮影をしたのが7年前だから、
しなさいと言われ、
渋々、アポを取りました。
ビルに入る前に、
到着したら、
電話をかけて、
待合室が混んでないかを
確認します。
ドアにも、
開ける前に電話してね。
と記載されてます。
待合室に入るの、
受付女性が、
検温をします。
体温計を肛門に突っ込みます。
そんなわけないでしょ!
歯科衛生士兼アシスタントの
高齢者女性が席まで
誘導してくれます。
座ったら、
マスクを外し、
鉛の服を被せられ、
15分ぐらいかけて、
全ての歯と歯茎を
撮影します。
歯科医院では、
最後に希望しない限り、
口のすすぎもさせてくれません。
洗面所で、
ガラガラ、っぺ
という日本みたいなことは
アメリカではしません。
50歳以上の日本人
男女は、
うがいをして、
ゴロゴロと喉の奥まで、
うがい薬を入れ、
ガラガラガラガラと
上を向いて音声を発して、
轟音を立てます。
なかには、
かーーーッペッ
とやる人も多いです。
くわーーーわーわー
かーーーー、
と痰を凝縮させ、
勢いよく、
成田空港の洗面所で吐く人も多いです。
今の20代の日本人女性で
カーーーッペッをする人は
あまりいないかもですが、
日本にオフィスがあった頃
オフィスビルの便所でも、
痰絡ませてからの
カーーーッペッ族はいました。
田舎の高速道路サービスエリアでは、
必ずいます。
70歳以上になると、
カーーーッペッを
しない日本人の方が少ないです。笑
シンガポールの空港でも見ました。
かーーーーーッペッと
痰を吐くのは
アジアのなんかの面白い癖ですね。
アメリカ人では見たことありません。
小生はうがいは感染予防に役立つとは
思いませんし、
音を立てるのは
Embarrassing ですから
ゴロゴロ、
カーーーッペッーーーとは
決してしません。
ただ、屁はこきます。
それもエクスプローシブな屁を
人がいる時にかまして、
他の人に濡れ衣を着せます。笑
特に一緒に歩きながら、
屁をこくと、
誰がやったかわかりません。
そこで、
指差してみるとかの
バリエーションを加えると
楽しいです。
話がズレましたが、
アメリカの歯医者は
患者がペッッと吐き出すシンクは
隣に置いていません。
紙カップでマウスウォッシュか水を
持ってきて、そのカップに
吐き出させます。
吸引するところもあります。
なんのカケラもなく、
虫歯もなく、
問題なく、歯科医を去りました。
自分の名誉として、言いますが、
歯科医院で、
屁をこいてません。笑
腐った歯は
臭く、汚く、
タバコのヤニは
さらに拍車をかけて
ラクダの吐息になります。
喫煙者同士で
コイタスすれば良いのですが、
非喫煙者にとっては、
パブリックニュイサンスでしか
ありません。
歯は第一印象を与えます。
歯並び悪いと、
デンタルフロスも入りにくく
クリーニングも適切にできません。
フロスしないと腐った食べ物が歯茎と
歯に付着して腐敗して臭いです。
さらに歯周病などの
歯茎の病気の原因になります。
歯が落ちてしまいます。
モテるわけありません。
デンタルケアを定期的にしましょう!