緊急と急用は異なる。成功する人はできる理由を考え行動する。負け犬は言い訳作りのプロ。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

2015年の投稿を大幅に編集。
 

急用は軽視。

 

緊急は重視。


成功する人は出来る理由を考え、行動し、継続します。

 

成功しない人は出来ない理由を

考え言い訳を見つけ、諦め、行動をしません。

 

ルーザー(負け犬)は言い訳作りのプロです。

 

 

ルーザーは都合が悪くなると、

逃げます。 姿を消します。

 

ノーの返事をすることも出来ません。

 

 

最近のソーシャルネットワークでは

相手をブロックし、相手のメッセージを

読まなかったものとして

相手に知らしめる意図があり、

さらに自分にコンタクトを

出来なくすることができます。

 

ストーカーや犯罪防止には

有効かも知れません。笑

 

人間関係が希薄になったのは

携帯電話とCaller IDの普及率と

比例していると思います。

 

携帯電話は受信拒否が出来ます。

 

Caller IDは誰が電話してきたかが

受話器を取る前にわかります。

 

 

スマートフォンが出来てからは、

人々のコミュニケーションが、

ボイスからテキストに一気に変わりました。

 

そして今またボイスに戻る傾向があるアプリ

クラブハウスが出てきました。 

長続きするかどうかは誰もわかりませんが、

ひとと会えない日々で寂しくなり、

テキストでは満足できなくなってきたのでしょうか。

 

 

スマートフォン世代の子供たちは、

リアル対人コミュニケーションの

アビリティが欠損しています。

 

つがいになった時に

何を話していいやらわかりません。

 

 

デート中、テーブルの向こうの

異性にテキストをしている

つがいもいます。

デート中もスマートフォンを

テーブルの上に置いて、覗きます。

 

2人ともやってるのは、変です。

 

食事中に二人の記念写真を

撮る時はアクセプタブルです。

 

つがいパートナーの承諾なしに、

フードひとつひとつの全ての

写真を撮るのはデートでは避けるべきです。

 

特に最初のデートで、

相手がそれをやっていたら、

同じパートナーと

2回目のデートはやめましょう。

 

あなたにそれほど興味はないのです。 

 

デートでなく、

おっさんらの集まりや、

緊急の仕事の連絡を待つ場合は例外です。

 

緊急と急用は異なります。

 

急用は、あなたを軽視しています。

あなたの優先順位が他のことより低いのです。

 

緊急は、重視です。許されます。 

死人や病人がでた場合です。

 

急用で、デートをキャンセルされたら、

どちらかが誘って、

次のデートの約束ができたとしても、

期待するのをやめましょう。 

 

 

世の中には、確認魔という種族がいます。

 

デートを誘われるかどうかをみて、

自分はまだいける!

と確認したいだけです。

 

 

確認魔は何度もドタキャンします。

 

確認魔には会えません。 

会いたくもないでしょう! 

 

自分に価値があるかどうかを

不特定多数に確認しているだけです。

 

そして、あなたとのアポをキャンセルします。 

 

確認魔に注意しよう。