”ファーストクラス を経験しよう。” から飛行機乗りたくないへ。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

三年前に非公開フェイスブックの
投稿を公開した投稿です。

あの頃から、
全てが変わりました。

今は渡航すら出来ない時代。

親が危篤になっても、
会いに行けない鎖国時代です。

仮に日本国籍を使って
日本に飛んだとしても、
検疫期間があり、
身内にも会えないです。

そんなことを考えると、
武漢肺炎ウイルスは
疎ましいですな。

海外在住をしている日本人たちの
自己責任なのでしょうね。

日本政府からしたら、
海外在住日本人は
お荷物なことでしょう笑。

日本に生まれた日本人は
アメリカに住んでいても、
老後は日本で暮らす人が大半です。

それがわかるには、
60歳ぐらいになってからのようです。

日本人同士のつがいの場合、
まず、9割は帰国します。

武漢肺炎ウイルス禍、
非常に多くの人が
将来を考え、

日本に帰国していってます。

わしは、
姫路には
帰るところはありません。笑

日本に住むなら、
自分のプロパティに
いつでも入れる
温泉があるところに住みたいなぁ。と
考え始めました。

それまでに、
やることが山ほどあるので
片付けます。


今は
ファーストクラスでも
飛行機に乗りたくもない時代です。笑


情勢が変われば、
望む
ライフスタイルも変化しますね。

価値観を見直して
前進できる機会ができた
武漢肺炎ウイルスです。

有り難くないけど、笑

ありがたい!