大統領選挙の度に訴訟が起きるアメリカ。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。


アメリカは訴訟社会。

大統領選後に必ず訴訟が
起きます。


小生も訴訟されたこともありますし、
訴訟に対して、
逆訴訟したこともあります。

勝訴しましたが、

避けられるものなら、
訴訟は避けたいものです。

弁護士が儲かるだけです。

4年前の今頃。

オバマ政権最後の
レガシーを、
共和党大統領誕生で
揉み消すかのごとく、
廃案になったエグゼンプト法案。

既に、
その法案に従って、
改訂してしまっていたので、
その判断が経営に
大きな影響を与えたと言っても
過言ではありません。

3年後の2019年9月に
是正された労働条件の
法律が施行されました。

テキサス州での
連邦裁判所で訴訟が起きたおかげで、
オバマ政権のレガシーが取り消され、
良かったのです。


日本のシステムはよく知らないですが、
首相が代わる時に
訴訟が起きているのでしょうか?

首相に対して、
首相の写真をやたら使って、
ブログでボヤき続ける
女性になりすました
アカウントもありますね。笑
プロフィール写真はどっかの女性のを
盗用してるとも思えます。
内容があまりにもおっさん口調。
誰が見てもおかしい。

ボヤくなら、
なりすましでなく、
堂々と名乗ってやれば良いのにね。

政治家を野次る、罵るなら、
自分が政治家に立候補したらいいのです。

悪人、犯罪者でなければ、
政治家になれるわけがないです。笑