釣り仙人から単車乗りおじさん、そして経営者。 働かずに金をもらうと人は腐る。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

釣り人、モーターサイクリストに変身!
 

シートに、エアーバブルクッションを装着しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まだ、会社の社長には戻れていませんがな。笑


以下、
モーターサイクルに全く関係ありません。
完全な経営者の意見投稿です。 

アメリカの従業員達の
フェデラルからもらっている
週600ドル失業保険の付加金額支払いが
終わるまではアメリカ全土の従業員は
寝ているから、ボケていて、
仕事モードになれないでしょう。

従業員は自分からお金を稼ぐ感覚はありません。
労働という名前で時間と労力を切り売りして、
会社からお金をもらうのです。 
その与えられた仕事すら出来てない従業員は
給与泥棒です。 

会社のオーナーには失業保険はありません。
当たり前です。

小生は新卒で就職したのが一回切り。
以降転職活動面接もしたことがありません。
転職もしたこともありません。

面接を受けたのは新卒時だけで
面接をする側に20数年います。

お金をボスから貰う感覚がよくわかりません。
お金はお客様に満足してもらい、
感謝の印として
会社にいただいてます。
会社で税金を払う前に必要経費を払った後、
自分の収入を決めます。 

人は働かずに金をもらう癖がつくと
根が腐ります。

感謝を忘れます。 

アメリカで今日発表がありました。
労働局が失業保険の
受領期間を延長し59週間にしました。

 

 

 

 

例えば年収が500万円の人だったら

最長、59週間働かずに
毎月約20万円以上もらえます。
意図的に仕事探しをせず、
それを悪用する人もいます。
権利を主張して
義務を果たさない人が
そういう傾向にあります。 

日本と異なり、
アメリカは失業保険への
積立は従業員はしません。
会社が100%税金として支払っています。
このツケがこれから
失業保険の将来のパーセンテージとして
リフレクトしていくのは
間違い無いです。

https://www.labor.ny.gov/ui/pdfs/extended-benefits-faq.pdf

59週間の失業保険期間により
労働状況が変わるかもですが、
ビジネスは再来週から少しずつ変わって
行くでしょう。