電車の中の携帯通話も、快適になる!? | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

メトロノースレイルロード

今夜はマンハッタンで
ラーメンを食べて
電車に乗った。

125丁目で真隣に、
有色人種の女性が乗ってきた。
列車内は満員。

座った途端に、
携帯電話を取り出して、
友達と話している。
友達が車でほかの車に追突された
らしい。

長々と電話で話している。

人の観察をして、
描写していたら、
ランダムな人々がやってきて、
彼らの人生経験を
聞かされることになっているようだ。

無理やり聞かされているけど、
事故の話など聞きたくない。

そんな波動はいらん。

波動は蔓延する。

貧乏波動や
不幸波動がきたら、
自分の周りに
シールドをはるイメージを描く。
大きくバツをイメージする。

ランチ時、
アメリカで大成功して
アメリカのテレビでも
ゲスト出演している方であり、
アメリカ人の食文化を変えた経営者
権田大神氏と会食した時、

権田氏は言った。

「やはり、波動ってありますよね。
成功している経営者の知り合いは、
成功している人が多いけど、
下らん人々の知り合いは、
ロクでもない人が多いですね。」

オバハンは始終話している。

事故の話から
下らん会話まで。

これを、
公共交通機関修行と呼ぶ。笑笑

小生の方が先に列車を出る時、
I’m getting out. 
Getting out?
と言い、
隣はオバハンと思ってみたら、
お姉ちゃんだった。
Thank you.
No problem. 
とニコリと笑い、会話。

可愛かったので、
電話での会話位全く構わないと思った笑。

おじさんはそんなもんです笑笑。