隣のおじさんの耳毛を覗こう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

耳毛の神秘。

本日、田原町吉原男社長と
ランチをして耳毛の話をしたら、
なんと、53歳の田原町吉原男社長は
耳毛がボウボウのため三日ごとに
ハサミでカットしていました。 

抜くには伸びないといけないので
カットするとのことでした。

田原町社長によると、
社長の身の周りにいる50歳を超えた男性の
過半数に耳毛があるようです。 

ある女性に伺ってみると
昔結婚していた頃、
35歳の元旦那の耳毛処理を
よくしていたそうです。

耳毛自体は恥ずるものでも
なんでもありません。 

もしかしたら
耳毛がないのが恥ずかしいのかも
知れません。 

女性の耳毛は男性にとって
そそられるものであるかどうかは
わかりません。

男性の耳毛は若い女性にとっては、
キモい対象となるようです。

アンフェアですが、
人以外の動物は耳毛があっても
可愛いって言われるのです。

獣のように体毛に覆われていたら
尻毛も耳毛も鼻毛も陰毛も乳首毛も
同じ扱いなのでしょう。

目の前にいるボスやおじさんの大半が
耳毛を伸ばしているので

おじさんの前で、

「耳毛、キモーい。、」と言うのも、
シャレにならないです。

耳毛論議は難しいですね。