糞尿パケット | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

https://www.cnn.com/2019/05/28/americas/mexico-cocaine-plane-death-scli-intl/index.html

このニュースはアメリカのメディアでも大きく取り上げられています。


今朝からニュースステーションの1010wins ラジオでも何度も放送されてました。


驚きなのはこのコケインのパケットをどうやって246個も飲み込んだのでしょう。 


ドラッグで狂っているから?にしてもすごい。 


多かれ少なかれ、このようにして日本にもドラッグが入っているのは間違いないです。


拙宅に来ているコロンビア人お手伝いさんに聞きました。


「Bogotáから東京行きのフライトの中で日本人がドラッグのoverdoseで死んだらしい。腹に246のコケインパケットを飲み込んでたんだって。」


「あら、それは大変ですね。」


「コロンビアはドラッグだらけというイメージがあるけど、そうではないよね。」


「10年以上前はもっとひどかったけど、今は政府がコントロールしてますね。」


「びっくりしたのは、日本人だったことですな。」


うまく、日本に到着したとしても、糞まみれのパケットをどのように取り出し製品化するのでしょう。  機内でお漏らししたら、糞尿にまみれたパケットをどうしたのでしょう。


命を懸けて運び屋(mule)をする人が信じられないですが、この世は性善説では成り立たないのです。


アイデンティティがわかるのは時間の問題でしょうけど、誰が絡んでいたのかの真実は迷宮入りになるのでしょうね。


糞尿ビジネスはやめよう。