FBより オーナー経営者とサラリーマンは接する人が異なる。  | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

4年前のフェイスブックの投稿です。 

 

パナシェ 熊五郎

私はサラリーマンを9年しましたし、サラリーマンの方の労働が必要なので、ほんとうに、ほんとに、サラリーマンをバカにしてるわけじゃないです。

 

このフェイスブックは、パナシェ熊五郎、起業スピリットブログの延長なので、過激なコメントをしております。 

お許しください。

 
サラリーマンは、狩場が異なるだけです。 

 

腐った経営者がオーナーの会社もいっぱいあります。

 

腐った詐欺師経営者より、ずっと、誠実なサラリーマンを尊敬します。 

 

狩場が違うだけでサラリーマンも必要なのです。

 

弊社も優秀なサラリードワーカーのおかげで経営がなりたっています。 

 

サラリードワーカーなしではなりたたないのです。 

 

社員にはとても感謝しています。 

 

 

今週は、

1、ファイナンシャルアドバイザー
2、ウェブ/システムエンジニア
3、公認会計士

 

とのアポ。 

サラリーマンなら、必要のないアポ。

 

いや、1、ファイナンシャルアドバイザー/プランナーは、早い時期であっておくのをお勧めします。

 

今日1と2のアポが終わり、リスクマネージメントのために、やるべきことが沢山とあることがわかったから、それをどのように法律上合法的にやるのかを相談するために、公認会計士と会合をします。

 

サラリーマンは自分でやろうとします。 

なんでも自分でやろうとしてはいけません。 

私はできるだけ、人やサービスを雇ってやろうとします。

 

自分でやるのが苦手で、嫌いだからです。 

仕事ができないから、自分よりできる人にお願いするのがベストだからです。 

 

そして、自由な時間を楽しみます。 ありがたいです。 

 

よく考えたら、サラリーマンを辞めてから、25年が経ちます。

サラリーマンは最初の頃はいいんですが、将来が見えてしまったのです。

 

なぜなら、隣にあなたの将来の姿がいるからです。 

 

10年先を見たければ、10年上の先輩をみればみえます。

起業したら、ゼロ、いや、マイナスになるかもしれませんが、サラリーマンと比べて、プラスになった時のベロシティが違います。 

 

サラリーマン時代を楽しもう。

 

 

 

プロフェッショナルと話すと悪知恵が浮かんできて最高だ。 

会計士へする質問の方法。

この経費をこうしたいけど、どうやったら、こうできますか。 

会計士は具体的に、こうしなさいとは言わないけど、裏を読み取って、こうやれば合法的。 そうすれば違法。と、

自分で判断するのがベストですね。 

1+1 = 2 が、学校の世界。

1+1 を、何にしたいのかが、ビジネスの世界。

ふと、タックスプラニングを振り返ってみると、マキシマムベネフィットをとっていた。 

ありがたき幸せ。