猿と鹿 どちらのリーダーシップがお好き? | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

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(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

猿と鹿  どちらのリーダーシップがお好き?

 

 

鹿のリーダーはろくでなし。

 

本当に寝ぼけて記載してて、支離滅裂の駄作です。しかしお金もらってるわけじゃないのでそのまま投稿します。笑

 

面白くないです。

 

 

 

先日、自宅を出発してすぐに

一匹の鹿を見た。

 

車を減速させた。 

 

案の定、別の鹿が道路を横切った。 

 

通常速度で走行していたら、

Casualty 犠牲鹿を出していたところだった。 

さらに、車が大破していたことだろう。

 

 

鹿を一匹見たらその後ろには数匹いる。

 

鹿は単独行動しない。

 

必ず集団行動をする。

草食動物の特徴でもある。 

 

一匹が走り出すと数匹が追随する。

 

二匹目の鹿は左右を確認しない特攻隊である。

 

車の運転をしていて

一匹の鹿を見たら次の鹿の到来を想定し、

安全な範囲内で、

スローダウンして、

厳重注意の上の運転が必要である。

 

鹿の回避原則は

王様も従う必要があると、

マグナカルタにも記載されている。

と、キンタマシッタルーダが教えてくれた。

 

鹿のリーダーシップは危険である。

 

引率する鹿グループメンバーのことを

考えないで突っ走っていく。

そのようなリーダーが人社会にもいる。

 

自分だけ逃げ切っても、追随する従業員を危険に晒す。

 

鹿経営は会社を破滅に導く。

 

他の鹿が渡れるかどうかを

鹿リーダーは状況の査定、アセスメントをして行動すべきである。

 

チームで獲物を捕獲する

ハイエナやライオンやトラなどの

肉食動物は役割り分担がある。

その中にリーダーがいて統率をしている。

 

猿はリーダーがいて、

リーダー猿を殺せば、

猿の統率力は崩れる。

 

京の酵素浴の栗林オーナーは、

猿の生態学の第一任者である。

 

嵯峨野の山猿と秋の柿取り合戦をしていた。

猿のリーダーを殺したあと、

栗林オーナーが猿山の天下を取った。

 

「猿はヤクザと一緒や。

 

あいつら集団できよる。

 

猿のボスの首を切って晒し首にして、

 

猿に見せつけたら、

 

おとなしくなりよる。」

 

 

 

猿の殺し方は、

灰に唐辛子を砕いた粉を混ぜて、猿の顔にかけ、見えなくなったところを鎌で首を切る。

 

切った猿の頭を棒の先につけて、山を歩くと他の猿が静かになるそうだ。

 

イノシシはこの方法が一番効果があるというが、のたうち回るイノシシの頭を石で潰すと良いという。何故なら首が太く短いので切れない。

 

いつものように、話がズレたが、

 

リーダーが鹿タイプなら、

自分の身は自分で守ろう。