逢引しているつがい。
CoCo壱番屋といふカレー屋に初めてはいりました。
あるのは知っていましたが、全面禁煙で快適で美味かったです。
ただ、壁の向こうのつがいの女性と思えるオバさんの声がでかく、店全体に響いています。
「旦那が帰って来いへんと思うけど、あの通りですれ違ったりしたら、困るわ。」的なことを大声で、言っていました。
逢引の相手は角刈り親父。
聞きたくないけど、大声で喋り続けています。
交接しようが奴隷プレイしようが、何をやっていてもどうでもいいですけど、声のトーンを調整できなくなると、女性もセミ親父に仲間入りです。 では、セミオバさん?
ちなみに、つがいの男性の声は聞こえません。
京の酵素浴の栗林オーナーはいつもおっしゃいます。
秘め事は、秘事。 大声で皆の前で話したら秘事ではなくなる。
周りの状況を考えずに大声で喋る人々をセミ族と呼ぶことにします。
大声で、ウエイターウエイトレスを呼ばなければいけない居酒屋などのお店には、小生は入りません。
高級レストランでは、ウエイター、ウエイトレスが、大声でオーダーを取りません。
質のいいアンプで質のいい大音量をそのまま質のいいまま押さえ、小音量で出すイメージです。
レストランの質は、シェフ、ウエイター、ウエイトレスの質で左右されます。
CoCo壱番屋には問題はありません。
姫路の田舎のCoCo壱番屋はクレジットカードが使えないので、もう行きません(笑)。
つがいの、空気読めない度 の問題です。
小生は、声の大きい女性、マシンガントークのケーワイの人とは、波長が合いません。
状況に合わせて、声のトーンを調整し、セミ族にならないように、気をつけよう。
現金をアメリカで使うことはほとんどないので、日本に来ると小銭入れが必要です。