加齢臭ソムリエ  | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

早朝出勤を始めてから丸一年になります。

神さまがどこかにいて、

「駅の近くにあるパーキングをあげるから、
電車通勤しなさい。」

と言ってくれたのかもしれません。

マンハッタンまで過去20年間は
車で乗り入れていました。

ちょうど年齢もガタがくる頃、
10年待ちのパーキングが当たり、電車通勤に変え、
オフィスに朝から出勤しています。

過去20年間本業の仕事をしてなかったツケを払っています。

この歳で朝から晩までオフィスに
いるようになるとは思わなかったです。

自ら陣頭指揮を執り、
顧客への訪問を再開したのも一年前からです。

50代新入社員の気持ちです。 

小生の年齢になると知人達が死に始めます。

健康に注意を払わず、
特に暴飲暴食を続け喫煙を続けている人は
顕著に病気になっている人が多いです。
また喫煙は老化の速度を加速化します。
自業自得です。


早い人で40代前半で加齢臭は始まります。
50歳以降では、
加齢臭オンパレードです。

細胞レベルで腐敗していきます。

でも、小生は加齢臭はないです。

先日お会いした女性、鎌鼬さんに
至近距離でニオイチェックしていただきました。笑

「パナシェさんはおじさんの臭いがしない。何も臭わないですね。」

「ありがとうございます。弊社では加齢臭チェックが厳しいです。
加齢臭予防にあるものを摂取しています。秘書のステーシーも同様です。
それさえ摂取していれば加齢臭は来ないはずです。」

ステーシーは社長室にいるので、
加齢臭モードに入れば互いに伝えようと言っています。

特に冬場は空調の関係で、加齢臭の方が来社されたら、
部屋の中に華麗なる加齢臭が蔓延します。

鼻の敏感なステーシーは、
ビジターの加齢臭レベルを
1から10でスケール分けしています。

レベル9の方が先週来られていました。

小生がランチに行く前に厠に立ち寄り、
エレベーターホールに来た時に、
例の加齢臭の残り香がありました。

オフィスに戻ってから確認したら、
その加齢臭女性がオフィスを出られた
直後だったというのが判明しました。


オフィスの女性社員達の中での
加齢臭談義が始まりました。

加齢臭の特徴は魚な肉等の生ゴミを
数日間、常温で醸成した腐敗臭。
とも言えます。 

女性の加齢臭と男性の加齢臭は若干異なり、

女性は腐敗臭、
男性は仁丹系の混ざった腐敗臭であるとか。 


加齢臭を放っている人ご本人はわかりません。

加齢臭の種類を嗅ぎ分ける人を、

「加齢臭ソムリエ」と呼びます。

一昨日、加齢臭に苛まれていた
経営者の吉村玉蔵さんにお会いしました。
あるものを摂取してから、
加齢臭が消えたと奥様にも好評です。

京の酵素浴に毎日入って、
あの高熱の酵素によって、
ミトコンドリアが活性化して、
自浄作用も復活していれば
事は足りるかも知れません。 

通常、毎日、京の酵素浴に通うのは不可能ですが。 
また京の酵素浴の酵素の匂いは付着しますね。 

ビジネスの回顧録から、
途中で、加齢臭話題に切り替わりましたが、
お分かりになりましたか笑。

加齢臭ソムリエになって
あなた臭いよとアドバイスしてあげよう。