マリファナの合法化が迫ってくるニューヨーク。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

人の採用が難しくなってきました。

ドラッグテストを根本的に
考え直す時期がきてます。

レクリエーションとして
マリファナを吸引するのを
合法化せざるを得ないほど、
州の財政は行き詰まっているのです。

違法でも、合法でも、
吸う人は吸うし、

アメリカでは、
金持ち、貧乏人に関係なく、
マリファナは浸透しています。

小生はドラッグは一切しません。
酒も飲みません。

取り締まりようがないので、

それを悪の違法業者から買うのでは、
税金が取れないから、
合法化して、
税金を徴収するというのが、
政府の目的ですね。

銃規制も同じく、
浸透し過ぎていて、
今更、規制をかけたら
余計に暴動でも起きかねないアメリカ。

ナショナルライフルアソシエーションの力は莫大であり、アメリカが銃規制をすることは、
これからもないでしょう。

うちのご近所も半数は銃を保持しています。

自分の身は自分で守るしかない国です。


ニューヨークにも合法化の波が押し寄せてきています。
合法化して欲しくなくても、政府がやることはコントロールできません。

ますます、ドラッグで気が狂った
ドライバーが増えて危険度が増してきます。

記事のように、
列車のコンダクターがドラッグ使用して、
事故をやるのが懸念とされてます。

この国は、
なんでもまず試してみる。
国です。

日本でマリファナが合法化されることは50年先でしょうか。

これからは、狂ったドライバーが増えます。
より運転に気をつけなければ!