世の中は不公平で当たり前。 学級委員タイプは損をする。 知恵を使って差をつけよう。  | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

世の中で、

 

どこの誰を知っているか、どれだけ知っているかで、

 

ほとんどのものが決まっています。

 

どこで生まれたかで人生の半分は決まったようなものです。

 

 

 

 

また、女性は美人で生まれ育ったら、それだけでも一生楽して暮らせるかもしれません。 ちょっとおつむがあれば、金持ちの男を捕まえるのです。

 

昔の金髪の彼女が、

 

白人でブロンドでブルーアイズだというだけで、

どこに行ってもチヤホヤされた。

自分は一度も差別待遇されたことがない。

東洋人の気持ちがわからない。

 

と言ってました。 

 

ビジネスも、学校も、会社も、病院も、どこの世界も、

 

どこの誰をどのぐらい知っているかで、

 

将来が決まります。 

 

努力して、どこの誰と知り合いになるという方法もあります。

 

知恵を使うということです。

 

学級委員タイプの人はいつも損をします。

 

何が正しいかを追求すると必ず壁にぶち上がります。

 

何が楽しいかを追求すると道は開けます。 

 

スクールスマート

 

 

ストリートスマート。

 

人生を有意義に楽しむには両方必要です。 

 

人生は、フェアであり、アンフェア です。

 

泣くのが嫌なら、知恵を使いましょう。 

 

 

ありがたき幸せ。