鹿との衝突。 引き寄せの法則。 余計なことは考えるなやな。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。


ニューヨークに住んでると色んなことがあります。

 

今朝、釣りに行く途中、鹿が飛び出して間に合わず、大きなダメージが車に起きました。

 

鹿やラクーンをひいた(ぶつけられた)のはこれで5回目ぐらいです。 

 

釣りは断念。 

 

幸いにもまだ走れる状態ですが、まずい。

 

ラジエーターから湯気が出ていますから、長距離は乗れません。

 

保険会社に連絡したので、明日以降にどのようなプロセスになるのかがわかります。 

 

単車で衝突でなくてよかったです。

 

衝突の瞬間をご覧になりたい方はこのリンクをどうぞ。 

https://youtu.be/Go-IwsHVtfY

 

早朝の走行は要注意ですね。

 

とは言っても、リンクをご覧になってもわかると思いますが、これは避けようがないです。

 

動画をダッシュボードカメラ撮ってましたので、証拠になります。 

ダッシュボードカメラは必要ですね。 

 

トータルダメージ額はわかりませんが、1000ドルの免責があるのと、レンタカー代20%が必要です。 

 

フロント部分全部交換となりそうで、新品になるのでついてます。 

 

今回の教訓ですが、

 

おかしなことは想像しないこと。

 

先週の新幹線の衝突自殺事件の画像をネットで見てしまい、車に乗る時に、「そういえば、ここ10年以上鹿をひいてないな。」と思い、想像してしまった直後に、現実になりました。 


嫌な予感がしていたので、いつもだったらもっと飛ばしていたのが、制限速度以下で走っていました。そのおかげでダメージはこの程度で済みました。

 

修行を呼び込んじゃいましたね。 

 

 

 

 

まず、

 

なんで、わしの車の前に飛び出すねん。 

この損害をどうしてくれるねん。

釣りに行けんかったやんけ。  

 

と思います。 

 

ここでは鹿に対しての感情は省きます。 

動物愛護系の人がかわいそうと言ったら、

「どうやって避けるねん。」
「鹿は1000ドル払ってくれへんがな。あんた払ってくれるんけ。」と言います。 

 

 

そして、次に、

 

1、人でなくてよかった。

2、牛でなくてよかった。 牛だったら大破して危なかった。

3、エルクでなくてよかった。 エルクのツノが刺さったら死にまっせ。

4、車だから、修理すれば済む。

5、金で解決できてよかった。 

 

そして最後に、

 

ああ、ついてる!  

 

となるのです。 

 

最初から、ついてるって思える人はいませんよ。 

順番があるのです。